タマ・トンガ「俺はグッドガイ」、バレッタがUS王座挑戦表明、石森「カワウソくんを捕獲」【新日本プロレス・2019.1.4・PART2】

新日本プロレス・2019年1月4日・レッスルキングダム13・東京ドーム大会のバックステージコメントまとめ・PART2!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

関連:新日本プロレス・試合結果・2019.1.4・レッスルキングダム13・PART2【IWGPタッグ王座戦~IWGPジュニアヘビー級王座戦】

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タマ・トンガ

タマ「やあ、皆さん、こんにちは。そして、EVIL、SANADA、おめでとう。タッグリーグでも優勝し、『レッスルキングダム』でも勝利。これは2年連続だったかな?俺たちタッグリーグの面々をはしごのみならず、跳び箱の踏み台のようにしてドンドンのし上がっていくんだな。今日は様子を見ていると日本人がたくさん勝っているみたいだね。それはそれで良かったよね。みんなしっかり準備をして出てきたんだろうな。俺も嬉しいよ。なぜなら、俺は“グッドガイ”になったからね。そして何よりも奴らは正々堂々と闘って勝った。それは間違いないことだ。そしてヤングバックスにも称賛を送りたいと思う。素晴らしい仕事をしてくれたし、俺たちと一緒の時、一緒にいない時も素晴らしいタッグチームだったと思う。これからに関してもがんばってほしいと心から思っているよ。2019年は“グッドガイ”ということで新しい自分になる。良い人としてみんなのお手本になれるような奴になるんだ。なぜなら、“バッドボーイ”タマ・トンガの時代、俺はなかなかトップに行けなかったし、いい影響を与えていなかったかもしれない。だから“グッドガイ”になって、もっとポジティブな影響をみんなに及ぼしたいと思っている。もうバッドボーイは卒業だ。“グッドガイ”タマ・トンガが君臨するぞ

これまでのバッドボーイからグッドガイに変貌したタマ・トンガ選手が、IWGPタッグ王座を奪回したEVIL選手&SANADA選手を祝福。

さらにバレットクラブ内紛で袂を分かち、新団体・AEWを旗揚げするヤングバックスにもエールを送りました。

息子ができたことによって人格が変わったのか、それとも何か裏があるのか?

”グッドガイ”タマ・トンガ選手の今後に注目!

バレッタ

バレッタ「お、マイクがあるね。俺もちょっとしゃべっていいかな?実は俺もCodyとタイトルマッチをする予定があったというのは、みんな知ってるよね?でもCodyが直前にケガをしてキャンセルになってしまったんだ。Codyはあのケガもあったし、以前のアイツとは違ったかもしれないが、何を言いたいかというと、俺はオマエのそのベルトに挑戦したいんだよ
ジュース「こんなヌルいビールを持ってきてくれて、挑戦したいって?
バレッタ「いつでもどこでも、そのタイトルに挑戦したいと思ってる
ジュース「いいよ、オマエなら問題ない。俺だっていつでもどこでもやってやるよ

新IWGP USヘビー級王者に輝いたジュース・ロビンソン選手に、バックステージでバレッタ選手が挑戦表明!

バレッタ選手は昨年末にROHでUSヘビー級王座に挑戦するはずが、前王者・Cody選手の負傷欠場により実現しませんでした。

新王者のジュース・ロビンソン選手もいつでもどこでもやってやるよと受諾したため、次期シリーズ・ニュービギニングでタイトルマッチが行われる見込み。

石森太二

石森「無事、カワウソくんを捕獲してベルトさんは俺の所に来たぞ。一番悔しいのはおそらくアイツだろうな。これからは俺がチャンピオンだからこの新日本ジュニアのベルトの価値を高めてリボーンしてやるよ。でも、カワウソは結構賢くて手強い生き物だったよ。もう疲れてるだろうからさ、家に帰って美味い餌食わしてやるよ。It’s Reborn!!!

石森太二選手がIWGPジュニアヘビー級王座初挑戦にして初戴冠!

 

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梶原製菓さんより「カワウソもなか」頂きました。ありがとうございます🤭

KUSHIDAさん(@kushida_ts)がシェアした投稿 –

宣言通りカワウソくん捕獲に成功。

だが今カワウソくん捕獲よりも気になるのは、昨年末からKUSHIDA選手につきまとっているWWE行きの噂。

今回のタイトルマッチ敗北はその前触れなのか…?

1月は新日本プロレスにとって別れの季節。

もちろん新日本プロレスで闘い続けてくれるのがベストですが、KUSHIDA選手がどんな道を選んでも応援し続けていたいと思います。

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