7.20後楽園ホールで「SUPER J-CUP2016」トーナメント1回戦が開催された。
新日本プロレスvsプロレスリング・ノア開戦の予感がした後半戦4試合のまとめ。
第五試合
ティタン(CMLL)×
vs
ウィル・オスプレイ(CHAOS)○ オスカッター
唯一の外国人同士の対決は、とんでもない空中戦だった。
この大会で新しい物語が生まれて、またさらに次の物語に繋がっていく。
第六試合
BUSHI(LOS INGOBERNABLES de JAPON)×
vs
金丸義信(鈴木軍)○ タッチアウト
毒霧失敗からの金的、タッチアウトで金丸選手の勝利。
果たしてロス・インゴベルナブレスvs鈴木軍の続きは見られるのか。
第七試合
田口隆祐(新日本プロレス)◯ どどんスズスロウン
vs
原田大輔(プロレスリング・ノア)×
久々のタグダンス!
見逃せないのは原田選手のコメント。
まず丸藤選手とKESが新日本来て、鈴木軍がノアに乗り込んだ。
ノアジュニアの選手が乗り込んできて、今度は新日本ジュニアがノアに乗り込むかもしれない。
第八試合
KUSHIDA(新日本プロレス)◯ ミスティカ式ホバーボードロック
vs
石森太二(プロレスリング・ノア)×
私的感情込み込みですが、クッシーにインイベンターの風格が漂っていた。
後半戦ではロス・インゴベルナブレスと鈴木軍に因縁が生まれ、ノアジュニアと新日本ジュニアに物語が生まれた。
G1にもノアの選手が参戦しており、今後ユニット・個人問わず新日本とノアの間での争いが増えていくキッカケの夏になりそう。
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