今回は2017年1.4東京ドーム大会「WRESTLE KINGUDOM11」のNEVER無差別級王座戦のカード予想をしたいと思います!
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1.4までの流れ
2015年のNEVER無差別級王座戦は、9月DESTRUCTION、10月KING OF PRO-WRESTLING、11月POWER STRUGGLEの3回。
2016年もあと3回防衛戦があると仮定します。
DESTRUCTION
9月DESTRUCTIONのNEVER無差別級王座戦は先行き不透明。
しかしG1 CLIMAX26 8.14両国で勃発したプロレスリング・ノアとの抗争をなかったことには出来ない。
中嶋「勝ったのはプロレスリングノア。勝ったことには意味がある。」
潮崎「しっかりと胸に刻んだ。まだまだやり足りない。」 #njpw #g126 #noah_ghc pic.twitter.com/2D8pHdvfz5— 株式会社プロレスリング・ノア (@noah_ghc) 2016年8月14日
中嶋勝彦選手はマイケル・エルガン選手に矛先を向けているので、9月DESTRUCTIONは柴田勝頼選手vs潮崎豪選手と予想。
そして潮崎選手が10年前のリベンジを果たし、ノアに新日本プロレスのベルトが流出する事態に…
ベルト奪還のために新日本プロレス本隊がノアのリングに乗り込んでいくのではないかと。
その流れで次のカード予想。
KING OF PRO-WRESTLING
10月KING OF PRO-WRESTLINGのNEVER無差別級王座戦は潮崎豪選手vs天山広吉選手と予想。
最後のG1という決意で望んだ夏の勢いそのままに、ノアで結果を残して潮崎選手に挑戦表明。
しかし天山選手が取り返すことは出来ず、その場で最後の砦がNEVERのベルト挑戦に名乗りを上げる。
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POWER STRUGGLE
ということで、11月POWER STRUGGLEのNEVER無差別級王座戦は潮崎豪選手vs永田裕志選手と予想。
潮崎選手がノアを退団する直前の2012年グローバル・リーグ戦では、永田選手が勝利をおさめている。
その後永田選手がノアで闘う時には、潮崎選手は全日本プロレスにいたため絡むことはなかった。
そんな経緯のあったこの試合は永田選手が勝利し、新日本プロレスにベルトを取り戻すことに成功。
そして試合後のマイクで、永田選手が1.4である選手と闘いたいと言って、岡倫之選手を呼び込んでもらいたい。
1では無く「0からのスタート」の意味を込め髪の毛を0に
空手バカ一代から「厳しい修行に勝つ」意味を込めて片眉を剃り
入団会見に挑みました。これが俺の決意です。
俺が進む一方通行のオカロードをこれからも見続けてください! pic.twitter.com/GP5nMkEr4G
— 岡倫之 (@OkaTomoyuki) 2016年1月3日
新日本プロレスに正式入団した岡選手も、そろそろデビューが近いと思っている。
2016年の新日本プロレスは色々な事が起きすぎて、スーパーヘビー級として期待がかかる岡選手を忘れれかけている人も多いと思う。
もしLION’S GATE PROJECT3 9.1新宿でデビューを果たし、要所で結果を残すことが出来れば、ブシロードクラブ監督でもある永田選手から指名がかかってもおかしくはない。
まとめ
私的1.4東京ドーム「WRESTLE KINGUDOM11」NEVER無差別級王座戦は、永田裕志選手vs岡倫之選手。
「アマチュア格闘技10冠王者」や「世界最強のラブライバー」という称号は世間に対する話題性も十分。
岡選手にはまだ早いとか、永田選手はどういうつもりだとか、このカードに賛否両論起きることで、またさらに注目も上がるはず。
結局何が言いたいかというと、早く岡倫之選手にデビューしてもらいたいということ。
岡選手に届くことはないと思いますが、私なりのエールを。
「いい?プロレスラーっていうのは感情を見せる仕事じゃない!感情的にさせる仕事なの!それをよーく自覚しなさい!」
分かる人だけ分かってください。
ヴァンガれッ、岡選手!
新日本プロレスファンはみんな期待して待っているよ!
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