先日新日本プロレスG1 CLIMAX26が終わったばかりですが、ものすごく気の早い2017年1.4東京ドーム大会「WRESTLE KINGUDOM11」のカード予想をしたいと思います!
まずはIWGPヘビー級から!
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1.4までの流れ
予想をする上で確認しておきたいのが1.4までの流れ。
残りのビッグマッチは9月DESTRUCTION(東京・広島・神戸)、10月KING OF PRO-WRESTLING(両国)、11月POWER STRUGGLE(大阪)。
昨年は10月のKING OF PRO-WRESTLING後に1.4カード第1弾として発表された。
なので、今年もIWGPヘビー級王座戦、IWGP挑戦権利証戦ともに防衛戦は9月・10月のみと仮定して考える。
DESTRUCTION
9月DESTRUCTIONのカード発表はまだされていないが、おおむね決定している。
IWGPヘビー級王座戦は、オカダ・カズチカ選手vs丸藤正道選手。
IWGP挑戦権利証戦は、ケニー・オメガ選手vsYOSHI-HASHI選手。
Congrats🎉🎊@KennyOmegamanX pic.twitter.com/bIbeSNyYvd
— Red Shoes UNNO (@5742ytsh) 2016年8月14日
どちらもG1で敗れた相手へのリベンジマッチ。
両選手ともにここは勝利し、次のシリーズへ続く。
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KING OF PRO-WRESTLING
10月KING OF PRO-WRESTLINGは、例年通りだと最後の防衛戦になる。
IWGPヘビー級王座戦は、オカダ・カズチカ選手vsバッドラック・ファレ選手の可能性が濃厚。
8.14両国のリング上で宣言した以上、この闘いは避けられない。
難しいのがIWGP挑戦権利証戦。
ケニー選手が首を縦に振り、なおかつ1.4の挑戦者にも相応しい相手でなければいけない。
というわけで、IWGP挑戦権利証戦はケニー・オメガ選手vs飯伏幸太選手。
G1優勝後にメッセージを送った元パートナーが早くも反応。
9月DESTRUCTIONでの挑戦権利証戦防衛後に飯伏選手がやってきて、正々堂々シングルマッチをすることを約束。
10月KING OF PRO-WRESTLINGで飯伏選手が勝利し、二人は和解、そしてゴールデンラヴァーズ復活!
まとめ
私的1.4東京ドーム「WRESTLE KINGUDOM11」メインイベントIWGPヘビー級王座戦は、オカダ・カズチカ選手vs飯伏幸太選手。
このカードならプロレス界全体にも世間にも響くのではないでしょうか。
約3ヶ月近く続く前哨戦も、飯伏選手がスポット参戦という形なら1.4までカードの新鮮さも保てる。
ケニー選手と飯伏選手の試合ならもっと素晴らしいシチュエーションも考えられるが、これを機に二人が堂々とタッグを組んで活動できると思えば、そのタイミングは早いほうが良いと思う。
契約などの細かいことはわかりませんが、次の機会というものが、もうしばらく訪れることがなくなってしまうということは、新日本プロレスファンは2016年の1月に思い知らされたはず。
さあ、このカードが実現するか頭の片隅に置きながら、2016年残りの新日本プロレスも大いに楽しんでいこうと思います!
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