高橋ヒロム、エル・ファンタズモがWK15での対戦要求を受諾!【新日本プロレス・2020.12.13】

新日本プロレス・2020年12月13日・スーパーJカップ2020のバックステージコメントまとめ!

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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

エル・ファンタズモ

エル・ファンタズモ選手の2年連続優勝で幕を閉じたスーパーJカップ2020。

前々日に行われたBOSJ27優勝者・高橋ヒロム選手からの対戦要求を受けて、エル・ファンタズモ選手もレッスルキングダム15(1月4日&5日)での対戦を要求しました。

ジュニアヘビー級部門は俺様のものだ。でも、ひとつ問題があるようだな。それはお前だよ、“ミスター・BEST OF THE SUPER Jr.”。おまえの試合を観たぞ。そして、おまえもいま、これを観ているよな?そしていま、俺はマイクを持っている。ここに来て、俺がしゃべるのを止めるヤツは誰もいない。だからいま、要求する。『SUPER J-CUP』の連勝チャンピオンである俺様vsお前、“ミスター・BEST OF THE SUPER Jr.”の試合をな。『WRESTLE KINGDOM』で会おう

この発言を聞いた高橋ヒロム選手はまたすぐに会おうと回答。

エル・ファンタズモ、おめでとう。だけどジャケットさんとトロフィーさんが気の毒でならないよ。まあいい、またすぐに会おう

またエル・ファンタズモ選手は、優勝を祝福してくれたバレットクラブメンバーであり、現IWGPジュニアヘビー級王者でもある石森太二選手に対して二日目が待ち切れないと返答。

二日目の俺たちの試合が待ちきれないよ!

まずはWK15初日(1月4日)で高橋ヒロム選手(BOSJ27優勝者) と エル・ファンタズモ選手(Jカップ2020優勝者)がシングルマッチで対戦。

そのシングルマッチの勝者が、翌日のWK15二日目(1月5日)でIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦することになる見込み。

徐々に対戦カードが決まりつつあるWK15まで残り3週間、新日本プロレスからの正式発表をお楽しみに!

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