内藤哲也がグータッチを反省「俺が100%悪い」【新日本プロレス・2020.10.25】

新日本プロレス・2020年10月25日・ロードトゥパワーストラグル2020・幕張メッセ国際展示場6ホール 大会のバックステージコメントまとめ!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

内藤哲也

現在、新日本プロレスはパワーストラグル2020(11月7日)に向けて東日本を巡業中。

その道中、24日の幕張大会で内藤哲也選手が観客席のLIJのファンの少年と恒例のグータッチをしたことが一部で話題になっていた模様。

その件について内藤哲也選手が自ら説明を行いました。

内藤「今日はEVILのことでも、飯伏幸太のことでも、そして飯伏幸太と権利証を争うジェイ・ホワイトのことでもなく、俺自身の話。昨日の所沢大会、俺的に凄い気分良く試合ができたんでね、テンションが上ってしまったかな。退場する時、通路脇にいた少年にグータッチしちまったよ。今、コロナで大変な中、選手、そしてスタッフ、みんないろいろなことに気を使いながら大会を開催しているわけで、お客様にもいろいろな我慢をしていただきながら観戦していただいている。そんな中、選手の俺が少年にグータッチを誘ってしまった。少年に対してもちろんだし、周りにいた我慢しながら観戦してくださってるお客様に、大変申し訳ないことをしてしまったなと、反省してますよ。まあ、この件に関しては誘った俺が100%悪いんでね、言い訳するつもりはありませんよ。ただ、少年、またいつかコロナが収まった時、周りの目を気にせず、堂々と笑顔でグータッチしよう。プロメッサ、約束だぜ!というわけで、開幕3連戦が終了。次の舞台は山形。皆様、では、次は水曜日、山形ビッグウイングでお会いしましょう。アスタ・ミエルコレス! アディオス!

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から極力接触は避けるべき状況での出来事なので、不用意な行動であることは間違いないですが、それでも100%悪いと言い切るのも心苦しい。

まだまだ難しい状況は続きますが周りの目を気にせず堂々と笑顔でグータッチできる日を一日でも早く迎えるためにも、選手もファンも我慢の日々が続きそうです。

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