タイチがタッグ王座挑戦を受諾「ヨシハシにやらせよう」、デスペがジュニアタッグ王座挑戦を受諾【新日本プロレス・2020.10.23】

新日本プロレス・2020年10月23日・ロードトゥパワーストラグル2020・後楽園ホール大会・初日のバックステージコメントまとめ!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

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エル・デスペラード

G1最終日に高橋ヒロム選手からIWGPジュニアタッグ王座への挑戦表明を受けていた王者エル・デスペラード選手。

マイクでは一回勝てるかどうか試させてやるよと受諾しましたが、バックステージではあくまで見せしめのための挑戦受諾であると明かしました。

デスペラード「いやいやいやいやいやいやいやいやいや……。舌の回る挑戦者だなあ。まあ元々ヒロムがチャンピオンの時から舌はベラベラベラベラ回っていることいらないこと、あることないこと普通にしゃべってたのは知ってるからいいんだけどさ。何であいつらの挑戦を受けたかっていうと言えば挑戦のできるようなベルトじゃないんだ本当はよう。で、『他に挑戦者の声が聞こえないんだったら俺たちが!』って、それでいいんだったらよ、ヤングライオンでも適当にオイ、しゃべってみろって言ったら言うわ!なあ?そういうバカな、浅はかな考えしか持たないような奴らに対しては見せしめだ、次のタイトルマッチ。いつになるのかは知らねーけど。いいか?楽しませろよな。楽しい?ふざけんな。楽しむのは一方的に俺たちが楽しむだけで、てめえらの楽しむ余地なんてこれっぽっちもねーんだよ!いいか!誰が今タッグチャンピオンなのはどっちか、よーく教えてやるよ。覚悟しておけ

まだ対戦カードが発表されていない11月1日&2日・後楽園ホール大会2連戦でのタイトルマッチが濃厚。

次期シリーズのベスト・オブ・ザ・スーパージュニア27に向けて、さらにジュニア戦線が盛り上がりを見せていきそうです。

タイチ / ザック

昨夜は残念ながらNEVER無差別級6人タッグ王座挑戦に失敗した鈴木軍。

YOSHI-HASHI選手からの挑戦表明を受けたIWGPタッグ王者組タイチ選手&ザック・セイバーJr.選手は、バックステージでYOSHI-HASHI選手の挑戦表明を受諾。

ザック「YOSHI-HASHIは俺たちのIWGPタッグのベルトに挑戦したいようだ。石井でも後藤でも好きな方とタッグを組んでかかってこい。どっちも大して変わらない。CHAOSは(日本語で)ショッパイ。
タイチ「次はぶっ殺してやるよ、コイツが
タイチ「(※ザックにベルトを示して)いいじゃん、YOSHI-HASHIにやらせようよ。YOSHI-HASHIに、どれだけ愚かな挑戦だったか、分からせてやるよ。無様な姿を見せてやるよ。今日はコイツを無様な目に遭わせやがってよ。同じ目に遭わせてやる。面白ぇ、かかってこいこの野郎。ザック、やろうじゃねぇか。今までで最高にザコのチームだ。かかってこい!

また、CHAOS側のバックステージコメントでは後藤洋央紀選手がYOSHI-HASHI選手のタッグパートナーに名乗りを上げました。

後藤「完璧だな。完璧な防衛だよ、オイ。誰も文句のつけようねぇだろ。次!YOSHI-HASHIがタッグ(王座)に挑戦する。そのタッグのパートナーに、この俺が立候補させてもらうよ
YOSHI-HASHI「行きましょう!

コチラもジュニアタッグ王座同様、11月1日&2日・後楽園ホール大会2連戦でのタイトルマッチが決定的になりました。

後楽園ホール大会2連戦ではそれぞれどちらのタイトルマッチが組まれるのか、新日本プロレスからの正式発表をお楽しみに!

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