WWE・SmackDown LIVE 2017.5.9(日本時間5月10日)の試合結果、動画をご紹介!
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オープニング
ランディ・オートン選手に対して次期WWE王座挑戦者のジンダー・マハル選手が、「これが未来だ」と先週撮影した写真で挑発。
そこにケビン・オーエンズ選手が登場、「ハウス・オブ・ホラーズ・マッチも、インドも、イングランドも、誰も気にかけていない。気にするべきはUS王座だ。」と言い、ロンドンの観客からはブーイング。
さらに「今度はAJスタイルズのキャリアを終わらせてやる」と言うと、AJスタイルズ選手が登場、「お前は決してスマックダウン・ライブの顔ではない」と反論。
そしてバロン・コービン選手が「大事なことを忘れているぞ。」と喋ろうとしたところをサミ・ゼイン選手が襲撃、乱闘に発展。
シングルマッチ
× ベッキー・リンチ | vs | ◯ ナタリア エビ固め |
トップロープに上がったベッキー・リンチ選手、場外で乱闘を繰り広げるセコンドに気を取られ、ナタリア選手にトップロープから落とされてしまう。
ナタリア選手がそのままフォールして勝利!
シングルマッチ
× ルーク・ハーパー | vs | ◯ エリック・ローワン スピニング・パワースラム |
元ワイアット・ファミリー対決!
エリック・ローワン選手がマスク攻撃を狙うとレフェリーが没収、その隙を突いてルーク・ハーパー選手の顔面を殴打、スピニング・パワースラムでエリック・ローワン選手が勝利!
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ドルフ・ジグラー
ドルフ・ジグラー選手からマイクを奪った中邑真輔選手、「黙れ。俺に何が出来るか見たいのか?(観客からYESコール!)見せてやるよ、今すぐな!」と言い、ジャケットを脱ぐ。
レフェリーも現れ試合開始かと思われたが、試合はバックラッシュまで持ち越し。
ドルフ・ジグラー選手に襲撃されるも、膝蹴りと前蹴りで反撃。
ロンドンでもThe Rising Sunの大合唱!
タッグマッチ
◯ ファンダンゴ ラストダンス | vs | コナー |
タイラー・ブリーズ | × ビクター |
ブリーザンゴがアセンションに勝利!
試合後、スマックダウン・タッグチーム王者のウーソズが登場、12日後に控えるバックラッシュを twelve days! と煽りまくる。
6人タッグマッチ
× ランディ・オートン | ◯ ジンダー・マハル コブラクラッチスラム | |
AJスタイルズ | vs | ケビン・オーエンズ |
サミ・ゼイン | バロン・コービン |
ジンダー・マハル選手がランディ・オートン選手にコブラクラッチスラムで勝利!
WWE王座前哨戦はジンダー・マハル選手に軍配!
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