鷹木信悟「初めてのシングルのタイトル」、田口隆祐「権利を行使」【新日本プロレス・2020.1.29】

新日本プロレス・2020年1月29日・ロードトゥニュービギニング2020・新青森県総合運動公園マエダアリーナサブアリーナ大会のバックステージコメントまとめ!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

田口隆祐

田口「昨日、6人タッグのチャンピオンチームに、田口、後藤、石井というタグチジャパントリオで勝ちましたから、このタグチジャパンに当然、前王者(チーム)としての、もう1度タイトルマッチをやる権利があるでしょうから。タグチジャパンとして、権利を行使したいと思います

前日28日に現NEVER無差別級6人タッグ王者組にノンタイトルマッチで勝利したタグチジャパンが、前王者としてリマッチ権行使を宣言!

新生タグチジャパンのメンバーは田口隆祐、後藤洋央紀、石井智宏の3名。

田口監督の同期である後藤選手はともかくとして、石井選手はタグチジャパン加入を承諾したのだろうか?

田口監督と息が合わず、監督のケツに激突したり、攻撃を誤爆される石井選手も見てみたいので、このリターンマッチは是非とも実現させてもらいたい。

鷹木信悟

ニュービギニング札幌・初日(2月1日)に向けた前哨戦が終了!

2018年10月の新日本プロレス参戦以来、自身初となるシングル王座挑戦を迎える鷹木信悟選手が改めてタイトルマッチへの意気込みを語りました。

2.1札幌。オレも新日本に参戦して1年4カ月目にして、初めてのシングルのタイトルだ。気合入らないわけねえだろ。去年の『SUPER Jr.』のどの試合よりも、『G1』のどの試合よりも、オレは気合入ってるから。まあ、それでも冷静に、昨日考えた。『NEVERの価値を高める』とオレは言ってはみたものの、オレ自身、NEVERのベルトに触れたことがないから、説得力がないんだ。だからこそ、何がなんでも2.1は乗り越えなきゃいけない。

昨年好勝負を連発したBOSJやG1の公式戦よりも気合が入ってるとのこと。

鷹木選手がNEVER2冠に輝くのか、それとも後藤選手が3冠最短距離を突き進んでいくのか、2.1札幌をお見逃しなく!

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