新日本プロレス 2017.3.20 NEW JAPAN CUP 2017 アオーレ長岡大会の試合後のコメントから今後の動向をご紹介。
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各試合の詳細は新日本プロレス公式サイトから。
・デビッド・フィンレー もう負けることはない。誰が相手であろうともな。
・永田裕志 北村克哉、新日本プロレス、最高の秘密兵器、これからもっととんでもない人材に育てて見せる
・タイチ こんな恥、かかされるとは思わなかった…恥をかかされたら恥をかかし返すまで
・柴田勝頼 大切なことを忘れている。いつ何時誰の挑戦でも受ける、一番大事な、一番根本、忘れていやしないかい?と。俺はそこを問いたい。だから言われたとおり、トーナメント優勝して挑戦権を得た。文句ねーだろ。
フィンレー
そろそろベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)の季節。
昨年は外道選手からBOSJ初勝利を挙げたが、その1勝のみで終わってしまった。
同期のヤングライオンで海外遠征中の田中翔選手、小松洋平選手、ジェイ・ホワイト選手の活躍も刺激になっているはず。
BOSJに向けて勢いをつけるべく、Prima Nocta(プリマノクタ)を決める試合が増えていきそう。
北村克哉
第三世代の選手から大絶賛の北村選手。
本日長岡大会では北村と組んで点呼時と戦ったゼァ。北村が本日もやってくれた。彼を見てると、昔の中西さんを思い出すな。こいつは物が違う。まだまだ荒削りだけど将来はとんでもない選手になるだろう。まあそれは本人次第だけどね(笑)。頑張って欲しい。
— 永田裕志 (@nagata769) 2017年3月20日
NJC長岡大会、終了。
テンコジvs永田&北村。
デビューしてわずか一週間の北村。
まだ永田さんの指示通りにしか動けないけど、それでもポテンシャルの高さを実感できた。
北村はきっとスターになる。
ちょっと天然ボケだけど(汗)。
— 小島 聡【SATOSHI KOJIMA】 (@cozy_lariat) 2017年3月20日
中西学選手の欠場による急なデビューでしたが、3.25 から始まる次期シリーズロード・トゥ・サクラジェネシス、4.13 ライオンズゲートも、面白い対戦カードが組まれることに期待。
タイチ
IWGPジュニアヘビータッグ王座挑戦を狙う邪道選手が、現IWGPジュニアタッグ王者のタイチ選手からギブアップ勝ち。
邪道&外道組のIWGPジュニアヘビータッグ王座挑戦が決定的。
前日までは天山広吉&小島聡組のIWGPタッグ王座挑戦を示唆していたタイチ選手ですが、その前に戦わなければならない相手が出来てしまいましたね。
柴田勝頼
ニュージャパン・カップ初優勝の柴田選手。
遂にオカダ・カズチカ選手とのIWGPヘビー級王座戦が実現。
いつ何時誰の挑戦でも受ける、しっかりと実績を残して挑戦してこいと言ったオカダ選手とは好対照。
ベルトは持つ人によって輝き方が変わる、柴田選手がIWGPヘビー級王座を持った時にどんなベルトになるのか見てみたい。
本日16:00から新日本プロレスワールドで一夜明け会見がありますので、正式に対戦カードが発表される見込み。
また21:00からニュージャパン・カップ2017優勝者の柴田選手は新日本プロレスワールドに生出演。
激闘の翌日に何を語るのか楽しみです!
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