コーディがリストを作成した理由【新日本プロレス・2017年3月】

BULLET CLUBメンバーとして新日本プロレス・ROH合同興行「HONOR RISING:JAPAN 2017」にも出場したCody(元コーディ・ローデス)選手がリストをした理由をご紹介。

まずCody(元コーディ・ローデス)選手がWWEを退団後に公開したリストがコチラ。

希望する対戦相手や出場したい団体(トーナメント)が書かれたと思われるリスト。

改めてこのリストを作成した理由を尋ねられたCody選手は以下のように返答。

このリストを作ったのは、これは噂ではなく、いくつかの試合はすでに契約をしていてこれから実現するんだと知ってもらいたかったからだ。これは保険でもあり、約束でもある。WWE以外の最高の選手との試合が実現するんだという、私なりの言い方だった。

この言葉通り、ダルトン・キャッスル選手、カート・アングル選手、クリス・ヒーロー選手、マイケル・ベネット選手と対戦し、バトル・オブ・ロサンゼルス(BOLA)にも出場。

現状ではリストに書かれたすべてを叶えるのは難しいですが、先月タッグマッチで対戦した柴田勝頼選手とのシングルマッチはまだ実現の可能性が大いにある。

今のCody選手はどんな選手と戦いたいのか、2017年度版のリストも見てみたいですね!

Cody選手は今年のG1クライマックス参戦にも意欲を示していたので、今なら新日本プロレスの選手の名前が増えているかもしれませんね。

相変わらず忙しいようですが、次回の来日を心待ちにしています。

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