新日本プロレス・2019年9月8日・ロードトゥディストラクション・東金アリーナ大会のバックステージコメントまとめ！

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

関連：新日本プロレス・試合結果・2019.9.8・ロードトゥディストラクション【オープニングVTR】

【後藤洋央紀】

後藤「イスまで持ち出してくるあたり、勝ちへの執念は伝わったよ。ベルトに挑戦させろだって？リマッチはもう、決まってるんだぜ。お前だって納得した上じゃないのか？そういうことは（カードが）決まる前か、勝手から言うのが和の精神ってもんじゃないのか？俺もこのまま停滞してるつもりはないから、しっかりと勝って、次の展開をこの口で発言してみせますよ」

ディストラクション in 神戸（9月22日）で鷹木信悟選手とのシングルマッチを控えている後藤洋央紀選手。

鷹木信悟選手が勝利した場合にはタイトルマッチを要求している一方で、後藤洋央紀選手も「しっかりと勝って次の展開をこの口で発言してみせます」と神戸大会以降のビジョンがあると明かしました。

現在の新日本プロレスには様々なベルトがありますが、後藤洋央紀選手が目指すのはIWGPヘビー級王座のみ。

どれだけ時間がかかっても後藤洋央紀選手の「本当の復活」を心待ちにしています。

【獣神サンダー・ライガー】

逃げも隠れもしねえよ、こっちは。バカが！あんなの、新日のリングに上げんじゃねえよ！あいつが新日のリングに上がるって言うなら、俺、とっとと新日のリングで（は）引退するぞ！（1.4&5東京）ドームまで待てるか、あんなクソガキのいるリング！入退場時にはセコンドに手出すわ！セコンドは仕事してんだよ。ただ単に立ってるだけじゃねえんだよ！あいつらに手出して、何があるんだ、テメエ！
（中略）
どうせお前ら、『またライガー、怒ってるわ』ってしか思ってないんだろうが。あんなクソみたいな（こと）するヤツ、何でリングに上げんだ、新日は？若手がどんだけケガしてんのか、知ってんのか？あいつがこれからも新日のリングにずっと上がり続けるっていうんなら、俺もう、新日のリングを下りるよ。上がる価値なんかねえよ、あいつに。

9月6日・後楽園ホール大会で鈴木みのる選手に襲撃された獣神サンダー・ライガー選手が大激怒！

これまでの鈴木みのる選手の行動はもちろんのこと、それを放置してリングに上げ続ける新日本プロレスを猛烈に批判。

そして「あいつが新日のリングに上がるって言うなら、俺、とっとと新日のリングで（は）引退するぞ」すると、来年1月の現役引退を待たずに新日本プロレス離脱も辞さない考えを示しました。

果たして二人の抗争はどんな結末を迎えるのか、まだまだ目が離せない展開が続きそうです。

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