2019年6月9日・ドミニオン・大阪城ホール大会のバックステージコメントまとめ・PART1!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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関連:新日本プロレス・試合結果・2019.6.9・ドミニオン IN 大阪城ホール・PART2【煽りVTR】
2019年上半期の総決算・ドミニオンが終了。
真夏の祭典・G1クライマックス29(7月6日開幕)に向けて、G1初出場を狙う選手たちが次々と名乗りを上げました。
【ジョン・モクスリー】
まずはWWEを退団してAEWに電撃移籍したジョン・モクスリー(元:ディーン・アンブローズ)選手がG1参戦を表明!
AEWはG1期間中(7月6日〜8月12日)にファイト・フォー・ザ・フォールン(7月13日)を開催するため、予想外の参戦表明でした。
また対戦相手を務めた海野翔太選手を「スパーリングパートナーにしてもいい」と評価。
G1期間中の公式戦が組まれていない日は、海野翔太選手がジョン・モクスリー選手のタッグパートナーを務めることになるかもしれない。
【鷹木信悟】
続いて、リング上でもG1参戦表明をした鷹木信悟選手。
BOSJ26準優勝、ヘビー級の小島聡選手を撃破という実績を携えて、G1初出場を目指します。
【KENTA】
今年2月にWWEを退団したKENTA(元:イタミ・ヒデオ)選手が、盟友・柴田勝頼選手がとともに新日本プロレスに登場。
そしてG1クライマックス29出場を宣言!
KENTA選手が新日本プロレスを新たな主戦場に選んだ理由は「対世界」。
Hey World.
I AM HERE.#NJPW #KENTA pic.twitter.com/RVXqyckOHO
— KENTA (@KENTAG2S) June 9, 2019
ただ昨日9日、KENTA選手の古巣であるプロレスリングノアは「三沢光晴メモリアル 2019」を開催。
まさかのタイミングでの新日本プロレス参戦発表に困惑する選手、ファンも少なくない。
わかった。
今日という日にお前はそっちを選んだんだな。
一言だけ。
頑張れ。絶対埋もれるなよ!#noah_ghc #丸藤見たけりゃNOAHに来い
— 丸藤 正道 (@noah_marufuji_) June 9, 2019
怪我で悩まされたWWE時代の悔しさを払拭するためにも、新日本プロレスで「埋もれる」ことなく熱い闘いを見せてもらいたい。
【ウィル・オスプレイ】
BOSJ26優勝&IWGPジュニアヘビー級王座獲得を果たしたウィル・オスプレイ選手がG1参戦表明!
もし実現すれば、プリンス・デヴィット選手以来となる6年ぶりのIWGPジュニアヘビー級王者のG1参戦。
来週6月17日頃には日本への引っ越しも決まっており、今まで以上に本腰を入れて新日本プロレスでの試合に専念することになりそうです。
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