ジュース「ナカニシを連れてきて挑戦しようか」、マーティー「チャンピオンシップが待ち遠しい」【新日本プロレス・2019.5.30・PART1】

新日本プロレス・2019年5月30日・ベストオブザスーパージュニア26・12日目・大阪市中央体育館サブアリーナ大会のバックステージコメントまとめ・PART1!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

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ジュース・ロビンソン

ドラゴン・リー「ヘイ、ジュース。兄弟よ(※とジュースを呼び込む)
ジュース「
何だって?でも、そう言われると悪い気はしないな。そうそう、マーティー・スカルとPCL、ブロディ・キングはROH世界6人タッグチャンピオンだったよな。だから、ジュース・ロビンソン、ドラゴン・リー、もう1人、ナカニシを連れてきて挑戦しようか。今日以上の大暴れしようぜ。お互いPCLとナカニシを加えてもう1回だ。伝えといてくれよ

現ROH世界6人タッグ王者組ヴィランエンタープライゼスから勝利を奪ったジュースロビンソン選手が王座挑戦をアピール!

昨日タッグを組んだドラゴン・リー選手、そして2カ月以上試合が組まれていない中西学選手を加えた、監督不在のタグチジャパンメンバー3人での挑戦を希望。

PCO選手は6月2日(日本時間3日)までROHの興行に出場予定のため、来日の可能性があるとしたら6月9日・大阪城ホール大会か?

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マーティー・スカル

スカル「ドラゴン・リー、(※拍手しながら)BRAVO、BRAVO。今夜はなかなかよかったぞ。お前はニュージャパン・プロレスリングのIWGPジュニアヘビー級チャンピオンだ。そうだよな?だけど、それは俺たちには気に食わないんだ。ドラゴン・リー、俺が考えるに、俺たちの『BEST OF THE SUPER Jr.』は終わってしまってる。そのかわり、俺はIWGPジュニアヘビー級チャンピオンを叩きのめす。直接対決でお前を倒せば、得点で並ぶよな。そのためにも、お前の指を折り、頭ガイ骨を締め上げ、お前からフォールを奪う。いや、チキンウイングの方がいいな。お前の泣き叫ぶ声が楽しみだぜ。そして、嫌でも俺の挑戦を受けさせてやる。その1点に絞る。それには最高の舞台だぜ。チャンピオンシップが待ち遠しいよ。Long Live The Villain……

まだ公式戦が1試合残っているものの、すでにリーグ戦敗退が決定してしまったマーティー・スカル選手。

本日31日に行われるAブロック最終公式戦で対戦するのは、現IWGPジュニアヘビー級王者ドラゴン・リー選手。

もしドラゴン・リー選手から勝利を奪えば、BOSJ26終了後にタイトル挑戦の可能性も出てくる。

最後にマーティー・スカル選手が元王者の意地を見せて、王座返り咲きのチャンスを掴み取れるか。

Aブロック首位争い以外の闘いも最後まで目が離せない。

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