ここ最近闘いが熱を帯び始めている新日本プロレスのヨシタツ選手と永田裕志選手ですが、もしシングルマッチが実現するならばその前に体重を落とせないのだろうか?
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以下、昨日2017.2.7 後楽園ホール大会後の永田選手のコメント。
永田「ヨシタツ、腹の底から怒りを出して闘うっていうことを、まだわかってないな。今日のパートナーの獣神サンダー・ライガーをよくお手本にして、精進しない限り、アイツに先はないだろうね。闘いっていうのがどういうものか、もう一度初心に帰ってやるべき。それができなければ、何回俺の前に立とうが、結果は変わらない。以上」
永田「あれがホントは壁になるべき人間なんじゃないですか? もうちょっと底力みせてほしいよね。俺らを吹き飛ばすぐらいのものを見せてほしいけど、残念ながら楽な相手だった、正直」
今月に入ってからの永田選手は、ヨシタツ選手に対して本当に辛辣。
ですが私が抱えているモヤモヤを代弁してくれているようで、少しスッキリした部分もある。
だってヨシタツ選手に期待している人って、絶対私だけじゃないと思うんです。
私はWWE時代のヨシタツ選手は詳しくありませんが、ジェフ・ジャレット選手のギターショットから棚橋弘至選手を救ってくれた時の期待感を今でも忘れられません。
AJスタイルズ選手のスタイルズクラッシュで首の骨を折る大怪我をして、復帰までは1年以上の時間を要しました。
昨年2016年は、ハンタークラブ結成でファンを楽しませてくれたことは事実ですが、リング上のヨシタツ選手にはもどかしさを感じるわけですよ。
私の目には復帰前より動きが鈍く見えるし、身体も大きくなったというよりは絞りきれていない印象。
もちろん首をカバーするためにウェイトを増やすのは理解できますが、もう少しだけでも体重を落とせないだろうか。
WWE所属時は211ポンド=約95.7kgだった体重が、現在は102kg。
まだ若い時だったというのもあるが、見た目も動きもWWE時代のスマートな方が断然好き。
今シリーズはBULLET CLUBが参戦していないこともあり、ハンタークラブというユニットも宙ぶらりん、今後のプランも不透明な状況ですが、やっぱり試合で私たちを楽しませてもらいたい。
#見せチキンじゃないことを願いつつ、しっかり身体を絞って永田裕志選手に立ち向かう日を楽しみにしています!
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