上村「あえて言います」、鷹木「想像以上だな、エルガン」、エルガン「シングルマッチを組んでくれ!」【新日本プロレス・2019.3.13・PART1】

新日本プロレス・2019年3月13日・ニュージャパンカップ2019・ジップアリーナ岡山大会のバックステージコメントまとめ・PART1!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

関連:新日本プロレス・試合結果・2019.3.13・ニュージャパンカップ2019・五日目・2回戦【第2試合まで無料】

上村優也

上村「いつも負けてばっかりで悔しいけど、そんなの当たり前で、俺は今年に入ってから、ずっと言ってる。狙ってるものがあると。それはまだ、俺が1勝も挙げてないし、今、『NEW JAPAN CUP』の真っただ中であるけど、あえて言います。俺は今年の『SUPER Jr.』に、ヤングライオンとしてじゃない、本隊の選手として、『SUPER Jr.』に絶対出てやるからな。こんなとこで止まっちゃいられない。明日、また試合が組まれてるかどうかわからないけど、IWGPジュニアのチャンピオンとせっかく組まれてるんだ。チャンピオンに『あいつを出せばいい』って、絶対言わせてやるからな。覚悟しとけよ

これまで「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア26出場」という目標を言葉にしてこなかった上村優也選手が、今回はあえてその目標を言葉にしました。

タッグマッチではあるがIWGPジュニアヘビー級王者・石森太二選手と直接闘えるチャンスを生かせるか?

今後のNJC2019公式戦以外の闘いも注目!

鷹木信悟

鷹木「(※アザが残る右胸を押さえながら)いやあ、見ろ、これ。想像通り、いや、想像以上だな、エルガン。強烈だよ。なんかエルガンがな、俺とやるの、夢だったみたいなこと言ってたけど、言わしてもらえば、俺もあいつとやるのが夢だったんだ。面白いね。何回でもやりたいね。ま、いつも言ってるように俺は、ジュニアもヘビーも関係なく、一つひとつ、結果を残していくだけなんで、一歩一歩、前進していきます。(※右胸に視線を落として)いやあ、強烈だよ。この痛みが必ず、憤りになって、怒りになって、必ず反骨心となって、やり返していくから

ヘビー級でも規格外のパワーを誇るマイケル・エルガン選手と真っ向勝負を繰り広げた鷹木信悟選手。

シングル・タッグ含めて、今回が二人の初遭遇でした。

これから先何回でも見たいマッチアップだが、階級が違う二人の抗争に発展するには何かキッカケが欲しいところ。

マイケル・エルガン

エルガン「はあ、ナイトーとイブシ、あの試合は2人とも極限までいきついてた。彼らと再びシングルで闘えるよう、俺も出直さないとな。彼らの闘いのように、俺の闘いもファンのみんなが興味を示してもらわないと。そうなるよう、俺は突き進んでいくだけだ。また、見たいと言われるような試合を。周りのみんなから振り落とされないようにな。ジュニアに階級を落とすつもりは毛頭ない。ヘビー級の闘いに割り込むというのなら、覚悟を決めて来い。それだけの気持ちを持っているなら、俺は誰であろうと歓迎するぜ

一方のマイケル・エルガン選手も(鷹木)信悟 vs エルガン!シングルマッチを組んでくれ!と、鷹木信悟選手とのさらなる闘いを希望。

NJC2019は1回戦で敗れてしまったが、新たな目標が生まれたようです。

ジュニア、ヘビーの階級を問わず争えるベルトといえばNEVER無差別級王座。

いつか再びマイケル・エルガン選手がNEVER無差別級王座を獲得した暁には、鷹木信悟選手との防衛戦が実現するのを楽しみにしたい。

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