高橋ヒロム「5年前の今日ここで語ったこと」&「イニシャルK!」、田口隆祐「マシン軍団呼んできます」【新日本プロレス・2018.6.4・PART2】

新日本プロレス・2018年6月4日・ベストオブザスーパージュニア25・後楽園ホール大会のバックステージコメント・PART2まとめ!

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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

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田口隆祐

田口「(※再びインタビュースペースに現れ)すみません、忘れてましたよ!『BEST OF THE SUPER Jr』が終わって、6・9じゃなくて、6・19!後楽園ホール。マシンさん、安心してください。マシン軍団、マシン軍団、俺が呼んできます。俺がマシン軍団呼んできます。マシンさん、待っててください

6月19日・後楽園ホール大会で行われるスーパー・ストロング・マシン引退セレモニーに向けて、田口隆祐選手がマシン軍団を用意するとのこと。

本隊全員でスーパーストロングマシン選手のマスクを被ってセレモニーに参加するつもりか、それとも縁のある特別な人物を招待してマシンマスクを被せるつもりか?

新日本プロレスワールでの生中継も決定したので、スーパー・ストロング・マシン選手の最後の姿を見届けましょう。

高橋ヒロム・1

ヒロム「(※大『ヒロム』コール)オイ!見たか?みんな、見たか?テレビの前のみんなも見たか?ヘビー級の!みんなも見たか?そして、(※上半身を起こし)ライガーさん、アンタも見ただろ。これが!!俺たちの!!『SUPER Jr.』だーー!!(※大歓声&大拍手&大『ヒロム』コール)5年前の今日、ここで語ったこと、いまでも覚えてるよ。そして、いまも同じだ。俺の、夢は、IWGP Jr.(ベルト)を巻き、Jr.としてヘビーのベルトを巻き、そして!ゴールデンタイムで!!試合をすることだーーー!!(※大歓声&大拍手の中、首を振りながら立ち上がり)俺は何も変わってない!俺はあのときのままだ!俺は!何ひとつ!変わってない!だからー!!……もっと!!もっと!!もっと!!もっと!!もっと!!もっと!!もっと!!みんなでーー!!楽しもうぜーー!!(※大歓声&大拍手)

ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア初優勝を成し遂げた高橋ヒロム選手はリング上で喜びを爆発させ、改めてIWGPジュニアを巻き、ジュニアとしてヘビーのベルトを巻き、ゴールデンタイムで試合をするという夢を高らかに宣言。

5年前の2013年、BOSJ20の決勝大会で無期限海外武者修行を発表した高橋広夢(当時)選手がリング上で行った挨拶がコチラ。

高橋「俺は!!新日本プロレスが大好きです!!俺は!!新日Jr.が大好きです!!いまはまだ、この新日本プロレスの闘いに、まったくついて行けない自分が凄く悔しくて、でも、俺は絶対に諦めない。絶対に諦めない!その心だけは誰よりも持っているはずです!(※大拍手&広夢コール俺は無期限で修行しに行きますけど、俺がこのリングに!新日本プロレスのリングに帰って来たときは、IWGPを巻いて、ゴールデンタイムで試合する夢を、必ずかなえます!!みなさん、応援よろしくお願いします!!ありがとうございました!!」(引用:新日本プロレス公式サイト

当時から変わらない新日愛、ジュニア愛、そして自身の夢。

BOSJ優勝もまだまだ道半ば、今後もを叶えるために闘う高橋ヒロム選手を追い続けていきたい。

高橋ヒロム・2

最後に一つだけ。知ってるぞ。この会場で、アナタが、アナタが見てたこと、知ってるぞ。イニシャル“K”!

そしてバックステージでは、高橋ヒロム選手は再びイニシャルKについて言及。

イニシャルKとは、高橋ヒロム選手が昨年2017年のBOSJ24にIWGPジュニアヘビー級王者として優勝し、直後の大阪城ホール大会でチャレンジャーに指名する予定だった選手。

しかし高橋ヒロム選手はBOSJ24に優勝することは出来ず、結局イニシャルKの正体が誰なのか明かされることはありませんでした。

ジュニアヘビー級(体重100kg未満)で、BOSJ24にエントリーされておらず、昨日のこの会場(後楽園ホール)で見てた人物となると、イニシャルKに該当する選手はだいぶ限られてきますね。

やっぱりイニシャルKは高橋ヒロム選手と縁深いあの選手なのだろうか?

いつかその答えが出る日まで、イニシャルKは誰なのか想像しながら楽しんできましょう!

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