新日本プロレス・2018年4月30日・ロードトゥレスリングどんたく2018・姶良市総合運動公園体育館大会のバックステージコメントまとめ!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【後藤洋央紀】
昨日30日・姶良大会、タイチ選手は宣言通りにNEVER無差別級王者の後藤洋央紀選手を襲撃。
ただタイチ選手の行動に不満を抱く後藤洋央紀選手は「エルガンが先」と、次期挑戦者にマイケル・エルガン選手を指名。
順番を待つように言われたタイチ選手だが、挑戦が認められるまで「毎日毎日、テメエはぶん殴られるんだよ」と襲撃を続けるつもりの様子。
後藤洋央紀選手の意思を変える次の手はあるのか、今後のタイチ選手の行動に注目!
【内藤哲也】
昨日29日・広島大会でIWGPインターコンチネンタル王座を獲得した内藤哲也選手が、昨日30日・姶良大会ではベルトを持たずに入場。
さっそくインターコンチネンタル王座は「必要のないベルト、必要のない王座という気持ち」を行動で示しました。
本日以降に説明するという「詳しい(ベルトを)持って来ない理由」、そして内藤哲也選手に「突っかかって」くる選手は現れるのか、どんたくシリーズの残りの3大会もお見逃しなく!
【オカダ・カズチカ】
5月4日・福岡大会で約2年4か月ぶりにIWGPヘビー級王座に挑戦する棚橋弘至選手。
シリーズ序盤はオカダ・カズチカ選手のパイルドライバーで何度もノックアウトされたものの、広島と福岡ではスリングブレイドで挽回し、昔の挑戦者だった頃のオカダ・カズチカ選手の一面を引き出し始めました。
オカダ・カズチカ選手がこんなにも感情的なるのは、やはり相手が過去に何度も挑んできた棚橋弘至選手だからこそ。
関連:棚橋弘至=4勝、オカダ・カズチカ=4勝、引き分け=2試合【新日本プロレス・2018年4月】
先日のインタビューの動画版が公開されましたが、棚橋弘至選手にとってもオカダ・カズチカ選手が特別な相手であることが文章よりも伝わってきました。
@tanahashi1_100 特別インタビュー を公開!2年4か月ぶりのIWGP挑戦に向けて、エースは何を思う…視聴無料▷https://t.co/HMgewlye6M#njDONTAKU #NJPWWorld #NJPW pic.twitter.com/uPy3wJ2lK9
— njpwworld (@njpwworld) 2018年4月29日
是非5月4日のタイトルマッチを迎える前に新日本プロレスワールドでご覧ください!
そしてタイトルマッチまでの残り3日、棚橋弘至選手が「期待感」を高めていく姿に「刮目」しましょう!
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