高橋ヒロム「俺たちは、必ず、ジュニアを……テッペンに上げる」、TAKAみちのく「もう一回海外行ってこい」、KUSHIDAのキャリア【新日本プロレス・2018.4.14】

新日本プロレス・2018年4月14日・ロードトゥレスリングどんたく2018・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

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TAKAみちのく

TAKA「SHO!YOH!YOH!YOH!どうしたんだ、おい!昨日に続き今日もだな、おい。帰ってきた時の勢いはどうしたんだ?ベルトを失ったらこんなもんか?おまえらよ、もう一回海外行ってこいよ、5年でも10年でも。おい、SHO、YOH!いや、田中、小松!

昨年2017年10月の凱旋帰国試合でいきなりIWGPジュニアタッグ王座を獲得したロッポンギ3KのYOH選手とSHO選手でしたが、現在は当時の勢いを失っている。

さらに対戦相手の鈴木軍・TAKAみちのく選手とからはもう一回海外行ってこいよ、タイチ選手からももう一回、海外行ってやりなおせと言われてしまう始末。

だがYOH選手も4月1日にこのチームを世界一のチームしてみせます!と誓ったばかり。

あの涙の誓いを忘れることなく、まずは鈴木軍へのリベンジのチャンスを掴んでもらいたい。

KUSHIDA

KUSHIDA「俺のレスリングキャリアは、外国人選手たちとともにあるようなモンだから。今日の8人タッグマッチ。不思議な縁を感じましたね。昔から知っている仲だけに。ジェイ・ホワイト、ジュース・ロビンソン。みんなみんな成長してるから。さらにそこで元気をもらって。ウィル・オスプレイもその一人だから。福岡では二人にしかできない、スケールのデカい試合をしようぜ!

メキシコでプロデビューを果たし、紆余曲折を経て新日本プロレスに辿り着いたKUSHIDA選手。

昨日のバックステージでは外国人選手との縁について語りましたが、KUSHIDA選手はプロレスラーとして本当に様々な経験をしている。

昨日更新された棚橋弘至選手のポッドキャストでは、KUSHIDA選手だからこその熱い言葉がたくさん聞くことが出来ます。

KUSHIDA選手のファンはもちろん、KUSHIDA選手のファン以外にも聞いてもらいたい内容なので、是非時間を見つけてお聞きください。

高橋ヒロム

ヒロム「(床に這いつくばって)負ける、わけには、いかねえって、言ったよな?ハアハア。なあジュニアのみんな……、とくにKUSHIDA、マーティー、いいコメント出してんな?熱いの好きだぜ。俺、そういうの大好きだよ。鈴木軍……おもしろいな?おもしろいよ、23日の後楽園ホール、メインイベント。負けるわけにはいかねえ。その意味を、俺たちジュニアがメインイベント、この意味がわかるか?俺たちは、必ず、ジュニアを……テッペンに上げる。だからさあ、俺とBUSHIさんがテッペン獲るところ、おまえら観に来いよ。なあ?そしたら、叫べるぜ。こんな風に、もっと!もっと!もっと!もっと!もっと!もっと!もっと!みんなで!楽しもうぜ。ってな……。ハハハハハ

4月23日・後楽園ホール大会で行われるIWGPジュニアタッグ王座戦の前哨戦で2連敗を喫したロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン。

シリーズの途中とはいえ、後楽園ホール大会のメインイベントでジュニアヘビー級のタイトルマッチが組まれたことに対して、高橋ヒロム選手は相当燃えている様子。

どんたくシリーズ終了後にはベスト・オブ・ザ・スーパージュニア25も控えており、このタイミングでジュニアの素晴らしさが凝縮されたようなタイトルマッチを見せて、ジュニアの注目度を高めたいところ。

高橋ヒロム選手のジュニアをテッペンに上げる闘い、まだまだ長い道のりになることと思いますが、これからもベルトを獲って一番になる高橋ヒロム選手の姿を楽しみながら見守っていきましょう。

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