WWE・SmackDown LIVE・2018年1月9日(日本時間2018年1月10日)の試合結果、動画をご紹介!
先週のスマックダウンライブはコチラ!
目次
【AJスタイルズ】
ロイヤルランブル2018でダニエル・ブライアンGMの判断によりWWE王座戦・ハンディキャップマッチが決定したAJスタイルズ選手が登場、「公平な決定だとは思わない。人生と同じだ。サミ・ゼインとケビン・オーエンズがノンタイトルマッチで俺に勝利した」、そして「俺はあのバカふたりにタイトルを奪わせるわけにはいかない。」
そこにサミ・ゼイン選手とともにケビン・オーエンズ選手が登場、「お前が1対2で俺たちを倒すなんて奇跡だ。お前がハンディキャップマッチに勝つ可能性はない。ロイヤルランブルで俺たちは史上初の共同WWE王者になる。」
そこにシェイン・マクマホンが登場、「ハンディキャップマッチでの防衛戦はフェアか?俺はそうは思わない。なぜダニエル・ブライアンがこんな試合を組んだのか混乱している。どうしてGMがふたりにWWE王者になる新たなチャンスを与えるのか」、そして「ハンディキャップマッチについて話していたよな、今夜ここでやるのはどうだ?サミ・ゼイン&ケビン・オーエンズ対中邑真輔&ランディ・オートン&AJスタイルズだ!」
【ベッキーvsライオット】
〇 ベッキー・リンチ ディスアーマー | vs | × ルビー・ ライオット |
ベッキー・リンチ選手が女子ロイヤルランブル戦エントリー表明!
そしてベッキー・リンチ選手がディスアーマーで勝利!
【アセンションvsブラジオン・ブラザーズ】
コナー | vs | 〇 ハーパー 合体パワーボム |
× ビクター | ローワン |
ブラジオン・ブラザーズが合体パワーボムで勝利!
試合後、ブラジオン・ブラザーズがダブルクルシフィクスボムでコナー選手もノックアウト!
【US王者決定トーナメント・1回戦】
× ザック・ライダー | vs | 〇 モジョ・ ローリー ランニング フォアアーム |
モジョ・ローリー選手がランニングフォアアームで勝利、準決勝進出!
準決勝はモジョ・ローリー選手vsボビー・ルード選手、そしてジンダー・マハル選手vsエグゼビア・ウッズ選手に決定!
【ベンジャミン&ゲイブル】
先週の放送で一度はスマックダウンタッグ王座を手にしながらも、再試合でタイトルを獲得出来なかったシェルトン・ベンジャミン選手&チャド・ゲイブル選手が登場。
ダニエル・ブライアンGMに対して不満をぶつけると、チャド・ゲイブル選手が「一晩で2回も倒せとでも言うのか?」と言うと、ダニエル・ブライアンGMが「それだ!」と言って、ロイヤルランブル2018でのスマックダウンタッグ王座戦・3本勝負を決定!
【ルセフ&イングリッシュvsブリーザンゴ】
× ルセフ | vs | タイラー・ブリーズ |
エイデン・ イングリッシュ | 〇 ファンダンゴ スクールボーイ |
ファンダンゴ選手がスクールボーイで勝利!
【ハンディキャップマッチ】
AJスタイルズ | vs | × サミ・ゼイン |
〇 ランディ・ オートン RKO | ケビン・オーエンズ | |
中邑真輔 |
試合途中、ケビン・オーエンズ選手とサミ・ゼイン選手が帰ろうとしてレフェリーが場外カウントを始めるが、シェイン・マクマホンが現れ、場外カウントなしにルール変更。
するとケビン・オーエンズ選手がイス攻撃により反則裁定となるが、再びシェイン・マクマホンがノーDQ(反則裁定なし)にルール変更。
AJスタイルズ選手からイス攻撃を受けたケビン・オーエンズ選手がバックステージに逃げると、AJスタイルズ選手も追っていき、実質1対2の状況へ。
最後は中邑真輔選手のキンシャサからランディ・オートン選手がRKOで勝利!