WWE・SmackDown LIVE・2018年1月2日(日本時間2018年1月3日)の試合結果、動画をご紹介!
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先週のスマックダウンライブはコチラ!
目次
【AJスタイルズ】
2018年最初のスマックダウンライブはAJスタイルズ選手からスタート、「多くのRAWやスマックダウンライブのスーパースターたちが今年の決意をロイヤルランブル戦優勝としている。俺にもいくつか決意がある。レッスルマニア34にタイトルを持っていき、腰にタイトルを巻いたままメインイベントから帰ることだ。先週はサミ・ゼインとシェイン・マクマホンに巻き込まれたが、非難するつもりはない。」
さらに「もうひとつの決意はゼインを倒すことだ。だがケビン・オーエンズはリングサイドにいられるのかな。その決断をする人に来てもらおう」と言って、ダニエル・ブライアンGMを呼び込むと、シェイン・マクマホンも登場。
シェイン・マクマホンは「先週はレフェリーにサミ・ゼインをリングサイドから排除させるべきだと思って出て来たんだ」と謝罪、しかし「ダニエル、君はサミ・ゼインとケビン・オーエンズと個人的に親しい。ダニエルはイエスムーブメントからイェップムーブメントに乗り換えようとしてんじゃないか」と矛先を変える。
だが最後はシェイン・マクマホンが「今夜は俺もリングサイドにいよう」、そしてダニエル・ブライアンGMも「君もケビン・オーエンズもメインイベントに出て来るなら、俺も出よう」、会場は「YES!YES!YES!」
【スマックダウンタッグ王座戦】
[王者組] ジミー・ウーソ | vs | × シェルトン・ ベンジャミン |
〇 ジェイ・ウーソ サモアン スプラッシュ | チャド・ゲイブル |
シェルトン・ベンジャミン選手とチャド・ゲイブル選手の合体パワーボム!
3カウントが入りゴングも鳴らされるが、ジェイ・ウーソ選手がタッチをして試合権利が移動していると主張。
レフェリーがミスを認めて試合続行。
ジェイ・ウーソ選手がサモアンスプラッシュで勝利、王座防衛!
【ブリーザンゴvsブラジオン・ブラザーズ】
タイラー・ブリーズ | vs | ハーパー |
ファンダンゴ | ローワン |
まずはブラジオン・ブラザーズが急襲、すると今週もアセンションが救出に登場するが、ブラジオン・ブラザーズに返り討ちにされてしまう。
さらにダブルクルシフィクスボムでノックアウト!
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【US王者決定トーナメント・1回戦】
〇 エグゼビア・ ウッズ ダイビングエルボー | vs | × エイデン・ イングリッシュ |
エグゼビア・ウッズ選手がダイビングエルボードロップで勝利、準決勝進出!
【女子6人タッグマッチ】
ナタリア | vs | ルビー・ライオット |
カーメラ | リブ・モーガン | |
× タミーナ | 〇 サラ・ローガン ニードロップ |
サラ・ローガン選手がニードロップで勝利!
試合後、ルビー・ライオット選手がマイクを取り、リブ・モーガン選手とサラ・ローガン選手の女子ロイヤルランブル戦エントリーを表明。
するとシャーロット・フレアー選手、ナオミ選手、ベッキー・リンチ選手が登場、リングに向かうと乱闘になるが、最後は3人でライオットスクワッドを一蹴!
【AJスタイルズvsサミ・ゼイン】
× AJスタイルズ | vs | 〇 サミ・ゼイン ヘルヴァキック |
リングサイドにはケビン・オーエンズ選手、そしてダニエル・ブライアンGMとシェイン・マクマホン。
AJスタイルズ選手が丸め込むも、レフェリーは場外に逃げており、さらにケビン・オーエンズ選手がレフェリーを邪魔したためカウントが遅れてしまう。
そして場外ではシェイン・マクマホンがケビン・オーエンズ選手に手を出し、シェイン・マクマホンの要請によりレフェリーがケビン・オーエンズ選手に退場を命じる。
するとダニエル・ブライアンGMが「シェイン、オーエンズを退場させるならお前もだ」と告げる。
そしてAJスタイルズ選手はコーナーにいるケビン・オーエンズ選手を攻撃、その隙にサミ・ゼイン選手はヘルヴァキックを決めて勝利!
試合後、この状況に不満なAJスタイルズ選手がハンディキャップマッチを提案すると、ダニエル・ブライアンGMが2018年1月28日・ロイヤルランブル2018で、ケビン・オーエンズ選手とサミ・ゼイン選手を相手にしてのWWE王座戦・ハンディキャップマッチを決定!
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