WWE・RAW 2017.11.27(日本時間11月28日)の試合結果、動画をご紹介!
関連:RAW一覧
先週のRAWはコチラ!
目次
【ロマン・レインズ】
先週のRAWで新インターコンチネンタル王者となったロマン・レインズ選手が登場、「ルールはシンプルだ。もしこれが欲しいなら、獲りに上がってこい。」
そこにミズトラージが登場、ボー・ダラス選手が「俺たちはリベンジ出来ないが、出来る人物がいる」と言うと、イライアス選手が登場、「今夜、俺がインターコンチネンタル王座を奪ってやる。」
ロマン・レインズ選手も「いいだろう。ただその前にカーティス・アクセルを見ろ。ネックブレースがあっても歌えるといいな、今夜からそれを付ける身に付けることになるかもしれないからな」と、挑戦を受諾。
【ロリンズvsセザーロ】
〇 セス・ロリンズ 二―アタック | vs | × セザーロ |
セス・ロリンズ選手はジャンピングニーアタックで勝利!
【ジョーvsオニール】
× タイタス・ オニール | vs | 〇 サモア・ジョーコキーナクラッチ |
サモア・ジョー選手がコキーナクラッチで勝利!
試合後、サモア・ジョー選手はセコンドのアポロ・クルーズ選手にもコキーナクラッチ!
【6人タッグマッチ】
サーシャ・バンクス | vs | ペイジ |
ベイリー | ソーニャ・デヴィル | |
ミッキー・ ジェームス | マンディ・ローズ |
6人タッグのはずが、リング上にはたったひとりのサーシャ・バンクス選手、そこにペイジ選手が登場、「あなたのお友達はどこ?」
すると負傷した様子のミッキー・ジェームス選手とベイリー選手が映し出され、ペイジ選手は「この試合はハンディキャップマッチにする」、そして「WWEの辞書からディーヴァという単語を消去してやった」と言って、3人のグループを「アブソリューション」(Absolution)と紹介する。
そして3人でリングを取り囲むと、「サーシャに聞きたい、ミッキーやベイリーみたいになる?それとも賢い選択をして私たちに忠誠を誓う?」と聞くと、サーシャ・バンクス選手はエルボーでNOと回答!
しかし3人に袋叩きにされ、最後はペイジ選手がランページ!
【マットvsワイアット】
× マット・ ハーディー | vs | 〇 ブレイ・ ワイアット シスターアビゲイル |
TLC2017から放送に登場していなかったブレイ・ワイアット選手が復帰、「最後にはお前たちは本当は誰なのか分かるだろう。お前たちは誰一人として生きていない。お前たちはみな死ぬんだ。」
試合はブレイ・ワイアット選手がシスターアビゲイルで勝利!
試合後、マット・ハーディー選手は「DELETE!」
【次期クルーザー級王座挑戦者決定戦・予選】
戸澤陽 |
〇 リッチ・スワン フェニックススプラッシュ |
アリーヤ・デバリ |
× ノアム・ダー |
リッチ・スワン選手がフェニックススプラッシュで勝利!
次期クルーザー級王座挑戦者決定戦・予選をもう一戦おこない、二人の勝者がクルーザー級王者のエンツォ・アモーレ選手に挑戦!
【インターコンチネンタル王座戦】
〇[王者] ロマン・レインズ スピアー | vs | × イライアス |
イライアス選手とミズトラージの共演!
ロマン・レインズ選手がスピアーで勝利、王座防衛!
試合後、ステージでサモア・ジョー選手が背後から襲撃、そしてコキーナクラッチ!
【アスカvsデイナ】
〇 アスカ 飛びつき腕ひしぎ 十字固め | vs | × デイナ・ブルック |
試合開始直後、アスカ選手が飛びつき腕ひしぎ十字固めで勝利!
試合後、アブソリューションの3人が登場して包囲するも、アスカ選手は睨みを利かせて牽制。
【ジョーダンvsケイン】
× ジェイソン・ ジョーダン | vs | 〇 ケイン リングアウト |
ケイン選手が場外にジェイソン・ジョーダン選手を放り投げると、着地で負傷している左足をさらに痛めてしまい、10カウント以内に戻れずリングアウト。
試合後、ケイン選手がさらに攻撃を続けると、フィン・ベイラー選手が登場!
そのままシングルマッチに突入!
【ベイラーvsケイン】
〇 フィン・ベイラー 反則 | vs | × ケイン |
ケイン選手のイス攻撃で反則裁定!
試合後もケイン選手がイス攻撃を続けると、ブラウン・ストローマン選手が登場、ケイン選手のイス攻撃も効かず!
最後はブラウン・ストローマン選手がスチール階段にパワースラム!
そしてイスをケイン選手の首に当てたままスチール階段に叩きつける!