パルプフリクションDX、EVILから内藤哲也にメッセージ【新日本プロレス 2017.11.21 バックステージコメント】

新日本プロレス・2017年11月21日・WORLD TAG LEAGUE 2017・アイメッセ山梨大会のバックステージコメントまとめ!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

パルプフリクションDX

続いてジュース&キャラハン&中西が3人で野人ダンスラリアットを敢行し、最後はパルプフリクションDXと名付けられたジュースとキャラハンの合体パルプフリクションが炸裂。レオが轟沈した。

サミ・キャラハン選手のダイビングボディプレスとジュース・ロビンソン選手のパルプフリクションの合体技の名前がパルプフリクションDXに決定!

公式戦ではまだ披露されていないため映像はなし。

次のデスジュース(ジュース・ロビンソン&サミ・キャラハン)の公式戦は11月23日・兵庫大会、是非パルプフリクションDXを披露してもらいたい。

EVIL

EVIL「最初に言っとくが、今回の『WORLD TAG LEAGUE』はEVIL、SANADAのタッグリーグだ。そのタッグリーグが、史上最低だって?注目度が低い?もう東京ドームのカードが出たヤツらが(タッグリーグに)出ないから?そんなんで優勝してうれしいかって?いいじゃん、内藤、どんどん、どんどん言ってこいよ。ほかに文句があるヤツら、東京ドームに目がいってるヤツらも、タッグリーグがカスだなって思ってるヤツらも、どんどんどんどん、言ってこいよ。この俺がすべてのみ込んでやるよ。ノープロブレム、ノーサプライズだ。よく覚えとけ。This is EVIL。E~verything is EVIL。すべては…………EVILだ

内藤哲也選手の史上最低のタッグリーグ発言に対して、EVIL選手は文句のある人間はどんどんどんどん、言ってこいとコメント。

ワールドタッグリーグ2017に関する文句・批判・不満は俺がすべてのみ込んでやると言った事により、内藤哲也選手のタッグリーグ戦の成功も失敗もEVIL選手とSANADA選手次第という言葉に乗った形になりました。

残り19日間、まだワールドタッグリーグ2017にノれていない人々を、EVIL選手がどこまで盛り上がられるのか楽しみですね!

またEVIL選手とSANADA選手はマジックキラーを使い始めましたが、 過去5大会に負けないインパクトを残すためには違う技を選んでもらいたかったんですけどね…

新日本プロレスのタッグでマジックキラーといえば、どうしてもカール・アンダーソン選手のイメージが強いですし。

12月11日・ワールドタッグリーグ2017決勝・福岡大会、EVIL選手とSANADA選手が決勝に進出した暁には、マジックキラーではない技を編み出してくれていることに期待したい。

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