新日本プロレス・2017年11月20日・WORLD TAG LEAGUE 2017・所沢市民体育館大会のバックステージコメントまとめ!
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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【鈴木みのる】
NEVER無差別級王者・鈴木みのる選手は、11月18日・後楽園ホール大会で直接ピンフォールを奪われた後藤洋央紀選手から挑戦表明を受けました。
しかしNEVER無差別級級王座戦に関しては、鈴木みのる選手が2戦2勝。
まずは4月27日・広島グリーンアリーナ 小アリーナ大会。
そして6月11日・大阪城ホール大会。
「2回もチャンスもらって1度も勝てなかった」後藤洋央紀選手が、たった1回の勝利で挑戦できると思うな!というのが鈴木みのる選手からの返答。
鈴木みのる選手に首を縦に振らせるためには、今シリーズ中にもう1度直接勝利を奪って、今度こそチャンピオンの口からタイトルマッチを「やる」と言わせたいですね。
【内藤哲也】
個人的には過去5大会のWORLD TAG LEAGUE と比較しても注目度も期待値の高いシリーズですが、内藤哲也選手の目には「今のとこ、史上最低のタッグリーグ」に見えている模様。
特に開幕戦のメインイベントで敗退してしまったEVIL選手とSANADA選手には、「タッグリーグ戦の成功も失敗も」彼ら次第だと期待を込めたコメント。
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンから唯一参加しているEVIL選手・SANADA選手の今後の巻き返しに期待!
そして「こんなリーグ戦に優勝して、うれしいんですか?これ、誰に言ってるかわかる?」というコメントですが、東京ドーム大会の主要カードに決定済みの選手抜きのリーグ戦で優勝して心の底から優勝した思えるのか?と言い換えることが出来ると思います。
例えどのチームが優勝したとしても、シングル王座のチャンピオンや挑戦者の参加していない大会で優勝しただけなんだから…俺たちは会社の判断で不参加になっただけだから…(K.E.S.以外が優勝したら)結局ワールドタッグリーグは1・4のIWGPタッグ王座挑戦者決定戦だったんだから…俺たちにも挑戦者決定戦くらいやらせてくれよ…などなどと、東京ドーム大会後に内藤哲也選手がタッグ戦線に関して色々と主張しそうな気もしてきました。
内藤哲也選手は以前にも「シングルとタッグを両立させる」プランを掲げているので、来年こそはシングルのベルトの有無は関係なくタッグ戦線に名乗りを上げてもらいたい。
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