新日本プロレス バックステージコメント 2017.10.25【レオ・トンガと岡倫之、川人拓来の新たな目標、飯伏幸太と棚橋弘至】

新日本プロレス・2017年10月25日・Road to POWER STRUGGLE・八戸市東体育館大会のバックステージコメントまとめ!

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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

レオ・トンガと岡倫之

レオ「あの2人が相手だったら、勝つのは簡単だ。オカ、お前は何か気にくわないことでもあるのか?必要以上に突っかかってきて。まあ、それが若さだと思ってるのか?でも、勝負は見たとおりだ。だけど、俺には俺のビジョンがある。お前に付き合ってなんかいられない。お前は俺を競争相手としてみているかもしれないけど、そんな考えでいるから、お前はヤングボーイ、ヤングライオンから抜け出せないんだ。シングルマッチで闘うか?だけど、その差を思い知るだけだぞ

10月23日・後楽園ホール大会で火が着いたレオ・トンガ選手と岡倫之選手。

岡倫之選手のシングルマッチ要求に対して、レオ・トンガ選手も乗り気な様子。

まだ対戦カードが決定していない10月30日・後楽園ホール大会、もしくは11月5日・大阪大会で実現なるか。

ちなみに青森への道中の岡倫之選手。

加藤恵ちゃん!

同じ選手バスの先輩たちはこの姿を見て何を思うのだろうか…

川人拓来

川人「俺はまだ、負けてないぞ。小松、田中、俺は忘れねえ。必ず後楽園の借り、返してやる。そして、一つまた、目標ができた。いつか、いや、若手のうちでも、KUSHIDAさんと組んで、IWGPジュニアタッグ、挑戦したいと思ってる。絶対、あの2人に、次は勝ってやる。シングルでもタッグでも負けない、強いプロレスラーになってやる。俺から目を離さずに見とけよ

川人拓来選手は10月23日・後楽園ホール大会のスーパージュニアタッグトーナメント1回戦で、現IWGPジュニアタッグ王者のロッポンギ3Kに敗北。

KUSHIDA選手とのタッグでIWGPジュニアタッグ王座を獲得するという新たな目標を掲げました!

今思うと、昨年末にKUSHIDA選手が示唆していた日本人タッグパートナー候補は川人拓来選手だったのかもしれませんね。

アレックス・シェリー選手がモーターシティマシンガンズを復活させた今、そして将来的にも、KUSHIDA選手の正パートナーとして期待がかかる。

この言葉を信じて、数年後に無期限海外武者修行から凱旋帰国する際は、必ず本隊に帰って来てもらいたいと思います!

飯伏幸太と棚橋弘至

飯伏「だんだん熱くなってきましたね、自分も。棚橋さんに対して。ま、早く(タイトルマッチ)当日を迎えたいっていうのがありますけど、まだそれまでにやることがいっぱいあって。いや、でも、初めての新日本プロレスでの青森大会、それも非常にうれしいし、ほんとに楽しかったし。でも、楽しいだけじゃダメかなっていう部分が、なんとなくわかってきたっていうか……。まあ、棚橋さんのすべてを、すべての発言を受け入れるっていうわけじゃないけど、でも、その“自分だけが楽しいプロレス”っていうものは自分ではやってるつもりはないので、今までも。それはみんなも楽しんでプロレスを、自分はやってきたと思ってるんで。そこは変わらず。でも、棚橋さんのプロレスを超えたいと思いますからね。それだけです
(中略)
棚橋「コンディションは、上向きみたいだから、心配ないか。じゃあ1個、俺から宿題を出そうか棚橋-飯伏=?飯伏-棚橋=?この2つの数式の答えがわかれば、飯伏は進化するかもしれない。宿題じゃないな、ヒントか……

棚橋弘至選手から「『自分が楽しいだけのプロレス』は卒業しろ!」と檄を飛ばされた飯伏幸太選手が、自分だけが楽しいプロレスをやってるつもりはないと反論。

もちろんそんなつもりがないのは分かっているので、次は楽しいだけじゃダメかなっていう部分をどう表現していくかが楽しみですね。

そして棚橋弘至選手からは難しい宿題。

棚橋-飯伏=?

飯伏-棚橋=?

みなさんも色々と考えてみましょう!

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