今週のスロー・バック・サーズデイ(Throwback Thursday)は、ROH 2004年11月5日の獣神サンダー・ライガー選手とブライアン・ダニエルソン(現:ダニエル・ブライアン)選手!
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【シングルマッチ】
〇 獣神サンダー・ ライガー 雪崩式垂直落下式 ブレーンバスター | vs | × ブライアン・ ダニエルソン |
この試合は獣神サンダー・ライガー選手のROHデビュー戦!
大会名は「ウィークエンド・オブ・サンダー」、まさに獣神サンダー・ライガー選手のための大会。
(中身の方の年齢ですが、)当時39歳の獣神サンダー・ライガー選手がとにかく若々しい!
腕を取られたシーンの切り返しも見事。
2004年は新日本プロレスで言えば高橋裕二郎選手がデビューした年なので、今と比較してしまうと若いのも当然なんですけどね。
だが衰えを感じるよりもむしろ、この頃から13年経った今も現役として新日本プロレスのリングで活躍していることに対する敬意の方が大きい。
ライガー最終章に突入し、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアも卒業したが、まだまだ世界中に獣神サンダー・ライガー選手と闘いという選手が大勢いるはず。
いつか訪れる獣神サンダー・ライガー選手引退の際には、天龍源一郎さんのように日本中を、そしてディック東郷選手のように世界中をツアーで回って、獣神サンダー・ライガー選手の遺伝子を次世代に残してもらいたい。
あわよくば、そこで2代目獣神サンダー・ライガー選手が誕生…いや、獣神サンダー・ライガー選手は唯一無二であってもらいたいな。
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