マイケル・エルガンの夢、EVIL「既成概念をぶっ壊してやる」、ジェイ・ホワイト「信じられるのは自分だけ」【新日本プロレス・2018.7.27】

新日本プロレス・2018年7月27日・G1クライマックス28・アクトシティ浜松大会のバックステージコメントまとめ!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

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マイケル・エルガン

この『G1』を輝くものにしたいという思いは強いんだけど、思うようにいかない……。瞬間瞬間は思い通りに決まっていたんだけどな。自分の手で、来年のトーキョードーム、『WRESTLE KINGDOM』のメインイベントに立つ扉を開くチャンスだったのに……。子供たちが成長するということは、夢に向かって進んでいくということでもある。その夢の一つが『WRESTLE MANIA』だろう。でもマイケル・エルガンの夢はここにある。マイケル・エルガンの夢は、トーキョードームという光り輝いてるものだ。マイケル・エルガンの夢は、今まで誰も見たことないその舞台で光を浴びること。その舞台こそが『WRESTLE KINGDOM』だ。

マイケル・エルガン選手の目標は、WWE・レッスルマニアの大舞台に立つことではなく、レッスルキングダムの舞台に立ち、新日本プロレスでIWGPヘビー級王座を獲得すること。

そのためにも、優勝者がレッスルキングダム・東京ドーム大会のIWGPヘビー級王座挑戦権利書を獲得できるG1クライマックスにかける思いは強い。

この夏、マイケル・エルガン選手の新日本プロレスにかける覚悟をしっかりと感じながらG1クライマックス28を追っていきたいと思います。

EVIL

EVIL「おい、ペイジよ、お前は素晴らしい。ただよ、お前、日本に来て、貫くとこ、もっと貫け。この俺が、四強とか、ユニットのリーダーとか、既成概念をぶっ壊してやるよ。その上で、『G1 CLIMAX』を制するのは、この俺だ。よく覚えとけ。This is EVIL。Everything is EVIL。すべては………………EVILだ!

現在の新日本プロレスで4強と呼ばれているのはケニー・オメガ選手、オカダ・カズチカ選手、棚橋弘至選手、内藤哲也選手。

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大会ポスターを見ても分かる通り、この4選手が4強であることは紛れもない事実。

このG1クライマックス28を通して、EVIL選手がこの既成概念を壊すことが出来るか注目!

ジェイ・ホワイト

ジェイ「(※コメントスペースにたどり着くなり、崩れるように座り込む)お前らはどこにいるんだ?CHAOSのヤツらはどこにいるんだ?同じチームだろ?向こうがあんな手を使ってきたのに、誰も来ないなんて……。信じられるのは自分だけってことか……。オカダとの結果がああなったからって、ふてくされてるのか?ラッキーだったってわけじゃないんだぞ。このSWITCHBLADEがすべてを手に入れるのが気にくわないのか?なにが起こっているのか。受け入れたくなくても、受け入れざるを得なくなる。それだけのことだ

昨日のジェイ・ホワイト選手とバッドラック・ファレ選手のG1公式戦で、バレットクラブOGが乱入してきたにもかかわらず、CHAOSのメンバーは誰も救出に現れず。

CHAOSで孤立しているジェイ・ホワイト選手ですが、いまいち何をしたいのかが伝わらない。

個人的にはジェイ・ホワイト選手が中心になり、新日本プロレス内でユニット再編が起こることを期待しているので、今後ジェイ・ホワイト選手が行動を共にしていこうと考えている選手へのアプローチを少しずつ見せてもらいたい。

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