WWE 2017.7.9 グレート・ボールズ・オブ・ファイヤー2017 試合結果【WWE・RAW】

WWE 2017.7.9(日本時間7月10日) グレート・ボールズ・オブ・ファイヤー(Great Balls of Fire)2017 の試合結果、動画!

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【クルーザー級王座戦(キックオフショー)

〇[王者]ネヴィル
ソバット
vs× 戸澤陽

戸澤陽選手がダイビングセントーンを決めると、フォールに入る前にネヴィル選手はリング下に落ちて回避。

リング上に戻すと、ネヴィル選手が戸澤陽選手をトップロープに乗せたままロープを蹴って急所を強打。

痛みに苦しむ戸澤陽選手に、ネヴィル選手がソバットを打ち込んで勝利、王座防衛!

【シングルマッチ】


× セス・ロリンズ

vs
〇 ブレイ・
ワイアット
シスター・
アビゲイル

ブレイ・ワイアット選手がシスター・アビゲイルで勝利!

【シングルマッチ】

 〇 ビッグ・キャス
ビッグブート
vs× エンツォ・
アモーレ

圧倒的な体格差に歯が立たないエンツォ・アモーレ選手。

ビッグ・キャス選手に場外に投げ捨てられ、カウント9でなんとか戻るが、最後はビッグブートで決着。

【RAWタッグ王座戦・30分アイアンマンマッチ】

 〇[王者組]
セザーロ
vs× マット・
ハーディー
〇 シェイマス × ジェフ・
ハーディー

*30分アイアンマンマッチ=30分間以内により多く勝利(3カウント、ギブアップなど)を上げたチームの勝利!

シェイマス選手がブローグキック、王者組が1本目!

セザーロ選手がホワイトノイズとスイスアッパーカットの合体技、王者組が2本目!

ジェフ・ハーディー選手がツイスト・オブ・フェイト、挑戦者組が1本目!

場外でコーナーポストに叩きつけられたマット・ハーディー選手がリングに戻れずリングアウト、王者組が3本目!

マット・ハーディー選手の逆さ押さえ込みから、ジェフ・ハーディー選手がフォール、挑戦者組が2本目!

マット・ハーディー選手が雪崩式サイド・エフェクト、挑戦者組が3本目!

ジェフ・ハーディー選手がスワントーンボムを決めたところをセザーロ選手がフォールして逆転、王者組が4本目!

合計4-3で王者組が勝利、王座防衛!

【RAW女子王座戦】

×[王者]
アレクサ・ブリス
vs〇 サシャ・
バンクス
リングアウト

サシャ・バンクス選手がリングアウトで勝利も、アレクサ・ブリス選手が王座防衛。

試合後、納得のいかないサシャ・バンクス選手が花道で襲撃。

アレクサ・ブリス選手も反撃、アナウンステーブル上でDDTを狙うがステージ下に落とされ、ダイビング・ダブルニーを食らってしまう。

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【インターコンチネンタル王座戦】

〇 [王者]ミズ
スカル・クラッシング・フィナーレ
vs× ディーン・
アンブローズ

ミズ選手はマリース選手、ミズトラージのカーティス・アクセル選手とボー・ダラス選手とともに入場。

ミズ選手はディーン・アンブローズ選手の左膝を集中攻撃。

ディーン・アンブローズ選手はダーティ・ディーズを決めるが、マリース選手がミズ選手の足をロープに引っかけて2カウント。

エプロンに上がったボー・ダラス選手がエルボー、そしてミズ選手がスカル・クラッシング・フィナーレを決めて勝利、王座防衛!

【アンビュランスマッチ】

× ロマン・レインズvs〇 ブラウン・
ストローマン

ロマン・レインズ選手がスーパーマンパンチを決めて救急車の中に入れようとするも、ブラウン・ストローマン選手が簡易ストレッチャーを持ち出して反撃。

再びステージ上の攻防、ブラウン・ストローマン選手がスクリーンに向かってパワースラムを狙うと、回避されてスクリーンを破壊!

ロマン・レインズ選手がスピアーを狙うと、そのまま救急車に投げ入れ、扉を閉めてブラウン・ストローマン選手が勝利!

しかし試合後、救急車から出てきたロマン・レインズ選手が今度こそスピアーを決め、逆に救急車に投げ入れる。

ドライバーを下ろしてロマン・レインズ選手自らが運転して駐車場へ、そして後部座席にブラウン・ストローマン選手がいる状態で急バック、トラックに激突させて大破!

カート・アングルGMも現れるが、バールを使ってもドアを開けることが出来ず安否も不明、救急隊を呼ぶように指示。

【シングルマッチ】

〇 ヒース・
スレーター
vs× カート・
ホーキンス

この試合の間に救急隊が到着、潰れた救急隊の中から血だらけのブラウン・ストローマン選手が出てくる。

救助を試みるも、ブラウン・ストローマン選手は足を引きずりながら自力でバックステージへ…

【ユニバーサル王座戦】

〇[王者]
ブロック・レスナー
F5

vs

× サモア・ジョー

ポール・ヘイマンのマイクの途中でサモア・ジョー選手が奇襲!

場外でブロック・レスナー選手をアナウンステーブルに叩きつけて破壊。

ブロック・レスナー選手がリングに戻ると試合開始のゴング。

しかしブロック・レスナー選手もスープレックス3連発で反撃。

さらにスープレックスを狙うが、サモア・ジョー選手がロープを掴んで、レフェリーがチェックしている間に急所攻撃。

コキーナクラッチを決めるも、ブロック・レスナー選手は脱出、再びスープレックス3連発!

とどめのF5を狙うとコキーナクラッチで切り返され、ブロック・レスナー選手は膝をついてしまうが、そこから強引に持ち上げF5で勝利、王座防衛!

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