元WWEで現在はBULLET CLUBの一員として活躍するCody(コーディ・ローデス)選手のインタビューをご紹介。
明日からの一週間、Cody選手は6月23日にROH世界王座戦、7月1日にIWGPヘビー級王座戦と、重要なタイトルマッチが2試合も控えています。
No contracts, no allegiances, and only 8 days apart. 2 World Titles.
6/23-Lowell, MA TIX https://t.co/YiFUPG9YLs
7/1-Long Beach, CA #NJUSA pic.twitter.com/LgNRQZdsYW— Cody Rhodes (@CodyRhodes) 2017年6月13日
タイトルマッチに向けた準備や古巣WWEについて話すなかで、みんな気になるお金の話が出てきました。
ちなみにスターダスト時代の年収が約24万5000ドル(約2700万円)だったらしい。(参考:Sports Maza)
フリーとなった現在、飛行機代・ホテル代などの遠征費はギャラとは別にもらっているだろうし、スケジュールも結構パンパンに詰めていたので、WWE退団後の1年で相当稼いでいそうですね。
過去にAJスタイルズ選手のギャラが1試合約50万円なんて話もありましたが、一体新日本プロレスはいくらで呼んでいるのか…
飯伏幸太選手も試合数が減った現在(実質フリー)と2団体所属時代であまり金銭面は変わらないと明かしていますし、やっぱりフリーの方が稼げるんだろうな。
お金が全てではないですけど、お金”も”大切な評価のひとつですから、いつかCody選手がWWEに戻る時に、どのような評価をされる選手になっているのか楽しみにしておこう。
《追記》
Hate to be tacky but I make triple per match now versus when I was with wwe & ROH offered me double my downside
Success shouldn’t bother you— Cody Rhodes (@CodyRhodes) 2017年10月18日
3倍稼いでいるということは…約73万5000ドル(約8200万円)?