デビッド・フィンレーがNEVER王者・鷹木に勝利「俺がシンゴから3カウント取った」【新日本プロレス・2020.11.28】

新日本プロレス・2020年11月28日・ワールドタッグリーグ2020・六戦目・藤沢市秋葉台文化体育館大会のバックステージコメントまとめ!

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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

デビッド・フィンレー

昨夜のWTL2020公式戦のセミファイナル、デビッド・フィンレー選手はタッグマッチながらNEVER無差級王者・鷹木信悟選手から3カウントを奪取。

試合終盤に自身とジュース・ロビンソン選手の得意技を畳みかけると、最後はACID DROPを決めて、今大会初めて鷹木信悟選手から直接ピンフォール勝ちを収めました。

フィンレー「どうだ見たか?俺がシンゴから3カウント取ったんだ!もちろんジュースのサポートがあったおかげだ。一人では無理だったと思う。単独トップチームのシンゴ&SANADAに勝ってまた2点追加だ。このまま流れに乗っていこうぜ。俺たちの決勝戦進出は確実だ。保証するよ

タッグパートナーであるジュースのサポートがあったとは言え、約1か月後にレッスルキングダム15が控えているこのタイミングでの勝利は非常に大きい。

アメリカで収録されているNJPWストロングでシングルプレイヤーとして着実にステップアップをしてきたデビッド・フィンレー選手が、日本のリングでもシングル戦線に乗り込む日は近そうです。

WTL2020終了後、デビッド・フィンレー選手がどのタイミングでNEVER無差別級王座挑戦に向けて動き出すのか楽しみでならない。

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