WWE・SmackDown LIVE 2017.5.16(日本時間5月17日)の試合結果、動画をご紹介!
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オープニング
クリス・ジェリコ選手に代わり、US王者のケビン・オーエンズ選手がハイライトリールのホストに。
AJスタイルズ選手が登場、「この日曜日(バックラッシュ2017)、US王座戦でお前を倒してやる」。
そこに本来のゲストのジンダー・マハル選手が登場、「バックラッシュでは先週のスマックダウン・ライブと同じことが起きる」、そしてWWE王者になると宣言。
ケビン・オーエンズ選手に「今夜お前はジンダーに負け、日曜は俺に負ける」と言われたAJスタイルズ選手がリングに入ると、ケビン・オーエンズ選手はリングアウト。
AJスタイルズ選手が「日曜の夜は逃げられないぞ、だが今夜はお前だ、ジンダー、リングに入ってこい」と言い、試合開始。
シングルマッチ
× AJスタイルズ | vs | ◯ ジンダー・マハル コブラクラッチスラム |
フェノメナル・フォアアームを狙うAJスタイルズ選手の膝裏に、ゲスト解説のケビン・オーエンズ選手がベルト攻撃。
立ち上がれないAJスタイルズ選手に対し、ジンダー・マハル選手がコブラクラッチスラムで勝利!
タッグマッチ
タイラー・ブリーズ | vs | プリモ |
◯ ファンダンゴ ファルコンアロー | × エピコ |
ファンダンゴ選手のファルコンアローで、ブリーザンゴがコロンズに勝利!
試合後、先週と同じくスマックダウン・タッグチーム王者のウーソズが登場、バックラッシュ2017の挑戦者チームを挑発。
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シングルマッチ
× ナオミ | vs | ◯ カーメラ 横入り式エビ固め |
バックラッシュ2017で行われる女子6人タッグマッチの調印式で揉めたナオミ選手とカーメラ選手が対戦。
セコンドのナタリア選手、タミーナ選手が退場を命じられるも、場外でベッキー・リンチ選手、シャーロット・フレアー選手と乱闘に。
その隙にカーメラ選手が丸め込んで勝利!
ドルフ・ジグラー
バックラッシュ2017で中邑真輔選手と対戦するドルフ・ジグラー選手、「俺には中邑真輔の誇大広告が理解できない」。
中邑選手はまだ何も成し遂げていないと強調し、過去の活躍の映像を流す。
そしてバックラッシュ2017で中邑選手を倒し、顔面に唾を吐いてやることが何よりもの喜びだとコメント。
シングルマッチ
◯ ランディ・オートン RKO | vs | × バロン・コービン |
ランディ・オートン選手がRKOで勝利!
試合後にジンダー・マハル選手が登場、「日曜日のバックラッシュで、お前のプライド、肉体、未来をぶち壊してやる」と言うと、背後からシン・ブラザーズが襲撃。
一度は返り討ちにするも、3対1で痛めつけられ、最後はコブラクラッチスラムを食らってしまう。
コブラクラッチスラムは「Khallas」=「カーラス」に名称変更のようです。
ジンダー・マハル選手がWWE王座のベルトを掲げ、タイトルマッチに向けて再び勢い付けた。
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