新日本プロレス 2017.5.3 レスリングどんたく2017 福岡国際センター大会の高橋ヒロム選手の試合後コメントをご紹介。
以下、新日本プロレス公式サイトより。
“”インターコンチネンタルさん「あぁ、あぁ、皆さん、こんばんは。私、インターコンチネンタルさんと申します。皆さん、あんまり内藤さんの悪口ばっか言わないで。私、凄くいま気持ちいいの。いま、凄く快感なの。もっといたぶって。ねぇ、もっと強く……気持ちよくさせて」””
なんと内藤がヒロムにベルトを譲渡!?
バックステージで、“インターコンチネンタルさん”がしゃべった!?
5.3福岡大会をスマホサイトで独占詳報中!https://t.co/lUVdnt19AX #njdontaku #njpw pic.twitter.com/XqrvVttlj7— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2017年5月3日
ベルトさん=IWGPジュニアヘビー級王座のベルトに続き、IWGPインターコンチネンタル王座のベルトも喋り始めました!
しかもドMじゃないですか…
いつベルトさんが喋らなくなるかも分からないので、早いところ週刊プロレスにはベルトさんたちによる対談を実現させて欲しいですね!
おそらく新日本プロレスワールドでインターコンチネンタルさんが喋る動画もアップされると思いますので、焦らずに待ちましょう!
またトロフィーさん=ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの優勝トロフィーも獲って来ると宣言、ベルトさんに新しいお友達ができるかな?
それから、KUSHIDA選手に関しては存在感なさ過ぎて透明人間のようだと酷評。
KUSHIDA選手には、いつかまた高橋ヒロム選手と真正面から向かい合う時までたっぷりと溜めを作ってもらいたい。
個人的にはKUSHIDA選手がBOSJ優勝し、ヒロム選手には挑戦せずG1出場を宣言して欲しい。
毎年言われる事ですが、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアは大阪城ホールのIWGPジュニアヘビー級王座挑戦者決定戦ではありません。
タイトルマッチ2連敗、しかも2戦目は秒殺されてしまった屈辱を晴らすには、BOSJ優勝者から大阪城ホールでベルト奪回じゃ足りないですよね?
BOSJ優勝という肩書に加え、G1でヘビー級相手にも結果を残した上で、完全にヒロム選手を上回るくらいでないと、本人も納得出来ないはず。
下半期は高橋ヒロム選手はIWGPジュニアヘビー級王座とともに、KUSHIDA選手はヘビー級選手相手に、それぞれが違う方向からジュニアヘビー級の価値を上げていく事に期待しています!