ウルティモ・ドラゴンの「自分のプロレス人生のハイライト」だけど「まったく憶えてない」試合!【WWE・205 LIVE・2020.5.8】

WWE・205 Live・2020年5月8日(日本時間5月9日)の試合結果、動画をご紹介!

5月1日・205 Liveの試合結果はコチラ!

WCWクルーザー級王座戦

×[王者]
ディーン・
マレンコ

vs
〇 ウルティモ・
ドラゴン
タイガー
スープレックス

今週は205 Liveのオニー・ローカン選手が選んだ名勝負をお届け。

まずは1996年12月29日・スターケードのWCW世界クルーザー級王座戦。

ジュニア8冠王者ウルティモ・ドラゴン選手がWCW世界クルーザー級王者ディーン・マレンコ選手に挑戦。

ウルティモ・ドラゴン選手がタイガースープレックスホールドで勝利、WCW世界クルーザー級王座獲得!

後にウルティモ・ドラゴン選手はこの試合についてこう語っている。

──WCW行きの経緯を聞かせてください。
ウルティモ 当時、メキシコからレイ・ミステリオJr.とかさまざまなレスラーがWCWに行っていて、クルーザー級を活性化させるという話があったんですよ。それを聞きつけて、いろんなツテを使ってアメリカに行きました。そしたら、いきなりデビュー戦でPPVで。ミステリオを相手に日本スタイルの叩き潰すような試合をしたんですけど、それがいい評価をもらってWCWから契約の話をもらいました。その当時、僕はジュニア8冠王座を持ってて、当時WCW世界クルーザー級王者だったディーン・マレンコと年間で一番大きい大会で防衛戦をして。それに勝つことができたんですが、あれが自分のプロレス人生のハイライトだったんじゃないかと思いますね。(引用:日刊サイゾー
――ウルティモ選手のようにたくさんのタイトルマッチを経験してきても、ちゃんと記憶に残っているものなんですか?
ウルティモ でも反対に、アメリカのWCWでディーン・マレンコと8冠とクルーザー級のタイトルを懸けて戦った時(96年12月29日)のことはまったく憶えてなくて。この間、映像を見直して、「ああ、こういう技で勝ったんだ」と思い出したぐらいなんです(苦笑)。(引用:Sportsnavi

ノーDQタッグマッチ

〇 オニー・
ローカン
インプラントDDT
 

vs

× アリーヤ・
デバリ
ダニー・
バーチ
ブライアン・
ケンドリック

最後は2020年2月21日のノーDQタッグマッチ。

オニー・ローカン選手がコーナーでブライアン・ケンドリック選手を押さえつけると、ダニー・バーチ選手がダクトテープで足をターンバックルに巻き付ける。

オニー・ローカン選手&ダニー・バーチ選手がアナウンステーブルでアリーヤ・デバリ選手に合体インプラントDDT!

そしてアリーヤ・デバリ選手をリングに戻して、オニー・ローカン選手&ダニー・バーチ選手が再び合体インプラントDDTを決めて勝利!

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