新日本プロレス 2017.4.27 Road to レスリングどんたく 2017~安芸の国 戦国絵巻~広島グリーンアリーナ 小アリーナ大会の試合後のコメントから今後の動向をご紹介。
スポンサーリンク
各試合の詳細は新日本プロレス公式サイトより。
・獣神サンダー・ライガー 僕は今年、今回限りで『BEST OF THE SUPER Jr.』を卒業します。
・タイチ 1勝1敗だろ?さあ、決定戦(決着戦)やろうか。
・棚橋弘至 なんか、新技があるって言ってたじゃない?
・田口隆祐 “ああやってこう”です
・鈴木みのる あれから、1月にこの新日本にきてからず~っと、この瞬間を待ってたんだよ。この瞬間をな。俺の手に、どれでもいいんだ、来るのを待ってた。そう、これで俺が手を挙げる権利を得たんだ。俺の話を聞く耳を、お前たちは義務的に持たなくてはいけない。さあ、どうする?さあ、どうする、ニュージャパン・プロレスよ?
ライガー最終章
昨年のIWGPジュニアヘビー級王座戦後、「ライガーはあと5年以内」という発言を残していたライガー選手。
残念ですが、ライガー最終章は着実に進んでいます。
今年が最後のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアとなる明言したライガー選手は、2001年大会以来16年ぶりの優勝を目指して闘います。
その勇姿を決して忘れぬよう、しかと目に焼き付けましょう!
IWGPジュニアタッグ
タイチ選手はリターンマッチを希望するも、ロッキー・ロメロ選手の照準はヤングバックスに向いている模様。
おそらく6月ドミニオン大阪城ホール大会は六本木ヴァイスvsヤングバックス。
今シリーズ中に金丸義信&タイチ組が結果を残せば、ジュニアタッグ恒例の3WAYマッチの可能性も。
スポンサーリンク
タグチジャパン
田口監督から棚橋選手へ新技伝授!
“ああやってこう”(技名ではない)する技らしい。
新技ではないのですが、ああ(パイルドライバーの体勢から脚で相手の両肩をロック)やって、こう(その態勢からフェースバスター)する技を再び見せてくれたら嬉しいです!
また昨日のバックステージのヨシタツ選手は、ジュース・ロビンソン選手とリコシェ選手の英語を通訳(意訳)する田口監督を正していました。
今日の目標
・スカルエンド回避
・田口の言っていた”あの”技を出す
・謙虚に— YOSHITATSU (@YoshiTatsuIsm) 2017年4月27日
4.29 別府では昨日の目標達成を目指し、天下獲りバックドロップの復活に期待!
NEVER無差別級王座
遂に鈴木軍の手元にシングルのベルトがやって来ました!
ベルトを奪った方法はともかくとして、田中将斗選手から始まり、独特の世界観を築き上げてきたNEVER無差別級王座をどう操っていくのか本当に興味がある。
気に入らない相手は片っ端から、それこそデビューしたばかり海野翔太選手のようなヤングライオンでも、どんどん防衛戦を行ってもらいたい。
それが結果的にNEVER創設の本来の目的である若手育成にも繋がっていくはず。
オカダ・カズチカ選手や内藤哲也選手がキャリアを重ねた後、金本浩二選手との試合が印象に残っていると答えたように、若手時代に身をもって厳しさを教えられることはとても大切。
そうした役割を鈴木選手が果たしてくれたら、NEVER無差別級王座にまた新しい価値が加わると思います!
スポンサーリンク
スポンサーリンク