リコシェと中邑真輔「お気に入りのベルト」【WWE・2019年10月】

WWE・RAWのリコシェ選手がインターコンチネンタル王者・中邑真輔選手について語りました。

2018年1月、新日本プロレス・ルチャアンダーグラウンドから離脱したリコシェ選手はWWEに入団。

すぐにNXTでトップ戦線に加わり北米王座を獲得すると、今年2月にはメインロースターに昇格

さらに6月にはUS王座を獲得するなど、現在はWWEの中心人物のひとりとして活躍中。

北米王座、US王座を獲得したリコシェ選手の次なる目標は、中邑真輔選手が保持しているインターコンチネンタル王座のベルト。

―US王座について
リコシェ「US王者時代はとても充実していた。(現王者)AJスタイルズとはまだできることがあると思っている。それから中邑真輔ともう一度リングで闘いたい。現在彼が持っているインターコンチネンタル王座のベルトは、お気に入りのベルトのひとつだからね」( Digital Spy より)

先月のRAWで中邑真輔選手にピンフォールを奪われたリコシェ選手は、IC王座をかけての再戦を希望!

しかしこのインタビュー後、リコシェ選手はWWEドラフトでRAWに指名され、中邑真輔選手はスマックダウンに指名されました。

残念ながら二人の初シングルマッチは遠のいてしまいましたが、来月11月24日にはブランド対抗戦が行われるサバイバーシリーズが控えている。

もしリコシェ選手が再びUS王座を獲得して、中邑真輔選手がIC王座を防衛し続ければ、US王者 vs IC王者の王者対決で初シングルマッチが実現します。

昨年のサバイバーシリーズで当時のUS王者・中邑真輔選手とIC王者セス・ロリンズ選手が名勝負を見せたように、今年のサバイバーシリーズでリコシェ選手と中邑真輔選手が新たな名勝負を生み出せるか注目!

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