昨日2017年1月30日(現地時間29日)に行われたWWE ロイヤルランブル(Royal Rumble)2017で、元・新日本プロレスのカール・アンダーソン&ルーク・ギャローズ組がRAW(ロウ)タッグチーム王座を初戴冠しました!
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「WWEには興味ありません」という人もいるかもしれませんが、長い間新日本プロレスで活躍したカール・アンダーソン選手がWWEで初タイトルを獲得したということでご紹介します!
RAWタッグ王座戦はキックオフ・ショー(事前番組)で行われたため、WWEネットワークに未加入の方も下の動画の1:09:30頃からフルで試合が見ることが出来ます。
フィニッシャーは現在も新日本プロレス時代と変わらずマジックキラー!
今はガン・スタンを使用していないのでマシンガンとは呼べませんが、スパイン・バスターや要所で見せる器用さは相変わらず素晴らしかったです!
From the Tokyo Dome (8 of them in a row but who’s counting) to the Alamo Dome..#RoyalRumble
Here we go…… 👌 pic.twitter.com/mdIH1UtbYE— Karl Anderson (@KarlAndersonWWE) 2017年1月30日
ベルト以外は「Too Sweet」のポーズまで日本時代と一緒。
こういうのを見るとやっぱり嬉しいものですね!
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初戴冠おめでとうございます!!
BULLET CLUB時代の仲間であるバッドラック・ファレ選手も祝福。
Congratulations my brothers
@KarlAndersonWWE @LukeGallowsWWE— TheUnderboss (@TOKSFALE) 2017年1月30日
次は元プリンス・デヴィットことフィン・ベイラー選手がRAW・SMACKDOWNでベルトを手にする番!
The First #TooSweet thrown up by the new generation..
Tokyo, Japan
March 2013..@FinnBalor pic.twitter.com/WLJ5bxYijZ— Karl Anderson (@KarlAndersonWWE) 2017年1月21日
その前に中邑真輔選手が昇格するかもしれませんが、WWEもまだまだ楽しみな事が多い。
また会場であるアラモドームには、52,020人の観衆が集まったと発表されました。
イッテンヨンが26,192人なので、単純計算して約2倍。
レッスルマニアはもっと多くの観客が訪れるわけだから、それはもう信じられない雰囲気なんだと思います。
実数ではないとか色々言われるかもしれないが、それだけの人の前でパフォーマンスを披露する機会があるというのは、選手にとって物凄く大きなモチベーションになるはず。
内藤哲也選手も苦言を呈していましたが、現在の新日本プロレスは東京ドームを満員にはできていないですし。
いつか日本でもあんな眺めを実現させたいなと、昨日のPPV大会を見て強く思いました。
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