ROHから新日本プロレスに参戦していたreDRagonのカイル・オライリー選手が、2017年の今後の動向について語ったインタビューをご紹介します!
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以下、Rolling Stoneのオライリー選手へのインタビューより、今後の動向や契約について気になる部分をまとめました。
- (ROHとの状態)現時点では本当に何も確定していることはない。
まあこれは定型文みたいなものですね。
現在はフリー選手ということで、ROHでもWWEでも新日本プロレスでも、どの団体も契約を結ぶ可能性あり。
- (現在の休暇は計画通り?)もしROHが納得できる契約をもっと早く持ってきていれば、たぶんROHに残っていた。
- (WWEとNXT)レッスルマニアに出場する瞬間を夢見ずにこの業界に入る人はいない、もし機会があればもちろん熟慮する。
- 私が目指してきたのは芸術を創造することと、私がなれる最高のプロレスラーになること。それにつながる、そんな選手になることを許可してくれる環境を見付ける必要がある。
- WWEでも、日本でも、インディー団体でも、自分が認められる場所へ行きたい。
それなら尚の事ROHと新日本プロレスを主戦場にするのが本人の希望する条件を満たしそうですが、やっぱりレスラーにとってレッスルマニアは特別な存在なんでしょうね。
- (契約)私は具体的な安定をとても大事にしている。
- ROHを専属に、PWGや日本で闘うのは素晴らしかった。
- インディー団体を渡り歩くのは本当に大変。断れないような良いオファーのあるので、いくつかのインディー団体に出場するかもしれない。レッスルマニアウィークも近づいているので、私のような選手には多くのオプションがある。
インタビューで名前が出た団体はAAW(オール・アメリカン・レスリング)、EVOLVE(エボルブ)、イギリスのプログレス・レスリングとRPW(レボリューション・プロレスリング)。
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- (もし今後ROHを離れたら後悔は?)ROHでは100%やり遂げた。
- タッグもROH世界王座も獲得したし、ビッグマッチのメインイベントも、ベビーフェイスもヒールも経験した。
- (2017年の展望)燃え尽きないような、健康でのんびりした1年を望んでいる。
- 1~3月はかなりゆっくりするが、夏には復活できるだろう。
- たくさんの選択肢から選ぶ立場にいるなんて、夢が実現したようだ。
以上が今後の動向に関して。
まだすぐには答えは出なさそうですが、やっぱりまた新日本プロレスに参戦してもらいたい!
KUSHIDA選手のシングルマッチもまだまだ見足りません!
KUSHIDA&オライリー組や柴田勝頼&オライリー組というタッグも見てみたいし、オライリー選手絡みで見てみたいカードもたくさん残っています。
ゆっくり休んで十分将来について考えた上で、また来日してくれる日を楽しみにしています!
ROHでのキャリア、パートナーのボビー・フィッシュ選手や日本の印象にも興味のある方は、是非インタビューを読んでみてください!
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