WWE・RAW・2019年3月11日(日本時間3月12日)・PART1の試合結果、動画をご紹介!
3月4日・RAWの試合結果はコチラ!
3月10日・ファストレーンの試合結果はコチラ!
【シールド】
4月でディーン・アンブローズ選手がWWEを退団するため、最後にもう一度と言って再結成を果たしたシールドが登場。
ロマン・レインズ選手は「昨夜が最後でも後悔はない。愛する人々と愛することを出来たんだから」とファストレーン2019を振り返る。
そしてレッスルマニア35(4月7日)でユニバーサル王座に挑戦するセス・ロリンズ選手にエール。
最後は3人で拳を突き合わせ、ロマン・レインズ選手とディーン・アンブローズ選手はリングを去る。
そこにユニバーサル王者ブロック・レスナー選手のマネージャーであるポール・ヘイマンが登場。
セス・ロリンズ選手は「お前のクライアントを倒せるのは俺、セス・ロリンズだけだ」と勝利宣言。
しかしポール・ヘイマンも反論、「お前はブロック・レスナーを何も分かっていない」と言うと、セス・ロリンズ選手の背後からミネソタ・ストレッチング・クルーでブロック・レスナー選手とタッグを組んでいたシェルトン・ベンジャミン選手がジャーマンスープレックス3連発!
【セス・ロリンズ vs シェルトン・ベンジャミン】
〇 セス・ロリンズ ストンプ | vs | × シェルトン・ ベンジャミン |
セス・ロリンズ選手がスーパーキックからのストンプで勝利!
【インターコンチネンタル王座戦】
×[王者] フィン・ベイラー | vs | 〇 ボビー・ ラシュリー スピアー |
フィン・ベイラー選手がクーデターを狙うと、リオ・ラッシュ選手が現れ、ゴングを鳴らして注意を引き付ける。
ボビー・ラシュリー選手がスピアーで勝利、IC王座獲得!
【ロンダ・ラウジー】
RAW女子王者のロンダ・ラウジー選手が登場。
昨日のファストレーン2019に乱入した件について、「最大の舞台でシャーロット・フレアーとベッキー・リンチに恥をかかせてやる。そのためにシャーロットを反則負けにさせた。シャーロットもベッキーもWWEも、ただの見世物だと証明してやる。レッスルマニアの後も私がチャンピオン、誰も私を止められない」と話す。
そこにデイナ・ブルック選手が登場して対戦要求。
するとロンダ・ラウジー選手が襲い掛かりパイパーズピット!
レフェリーたちが制止に入り、ロンダ・ラウジー選手は堂々と退場。
【リコシェ&ブラック vs ルード&ゲイブル】
リコシェ | vs | × ボビー・ ルード |
〇 アレイスター・ ブラック ブラックマス | チャド・ ゲイブル |
アレイスター・ブラック選手がブラックマスで勝利!
試合後、ステージでリコシェ選手&アレイスター・ブラック選手を背後からRAWタッグ王者組リバイバルが襲撃!
3月11日・RAW・PART2の試合結果はコチラ!
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