2019年2月19日・ジャイアント馬場没20年追善興行〜王者の魂〜・両国国技館大会のバックステージコメントまとめ!
新日本プロレスの選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【BUSHI】
かつて全日本プロレスから新日本プロレスに移籍したBUSHI選手が、古巣・全日本プロレスで世界ジュニアヘビー級王者として活躍する岩本煌史選手を意識。
#ジャイアント馬場没20年追善興行 終了
この大会に出場できたことは本当に光栄でした。試合には全く納得いってない
悔しい一戦になってしまった
今日一回きりにはしたくない
毒霧の借りも返さないと。もちろん、BUSHIに。#ajpw #njpw #Sweeper pic.twitter.com/SKzLK91sfk
— 岩本 煌史【KOJI IWAMOTO】 (@k_i_prowrestler) 2019年2月19日
毒霧を食らった岩本煌史選手も「借りも返さないと」とリベンジに前向きな姿勢。
将来の抗争への布石として心に留めておきたいと思います。
【永田裕志】
昨年2018年に全日本プロレスでアジアタッグ王座を獲得した永田裕志選手が、再び全日本プロレス、特に三冠ヘビー級王座への興味を示しました。
今年に入ってからまだ3試合しか出場していない永田裕志選手にとって、全日本プロレス出身の同世代の選手たちとの対戦は大きな刺激になったようです。
また今年も永田裕志選手が全日本プロレスのリングに足を踏み入れるのか?
今回の団体の枠を越えた追善興行が、今後の新日本プロレスと全日本プロレスの関係に影響を与えるのか注目していきましょう。
【棚橋弘至&関本大介】
初めて関本大介選手と肌を合わせた棚橋弘至選手が「また関本選手とつながっていけたら」と今後も継続的な関係を築きたいとコメント。
また関本大介選手も「新日本プロレス、チャンスがあれば殴り込みたい」と新日本プロレス参戦を希望。
棚橋弘至選手が具体例として挙げたマイケル・エルガン選手は、偶然にも今年の初めに2019年に対戦したい相手として関本大介選手をリストアップ。
I know lists and asking who should I (whoever was tweeting it) wrestle in 2019. Well, there is one match I want. I don’t know how, or where. But I’m going to do my best to wrestle this man. pic.twitter.com/2JTWE3I781
— BigMike (@MichaelElgin25) 2019年1月19日
このように、もし関本大介選手が新日本プロレスに参戦すれば数多くの夢のカードが実現することになる。
関本大介選手が新日本プロレスに殴りこむ「チャンス」が訪れるのを大いに期待しています!