新日本プロレス・2018年9月17日・ディストラクション in 別府・別府ビーコンプラザ大会のバックステージコメントまとめ!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【KUSHIDA】
KUSHIDA選手は、23日・神戸大会でIWGPジュニアヘビー級王座決定トーナメントに出場。
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ヘビー級転向を視野に入れているウィル・オスプレイ選手に対して、改めて新日ジュニアにかける思いを告白。
来月10月13日・OTTでは、先日IWGPヘビー級王座に挑戦した石井智宏選手とのシングルマッチが控えている。
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この一戦が「階級の壁をブッ壊す」キッカケになるのを期待!
【EVIL】
ザック・セイバーJr選手に芸術的なジャックナイフ式エビ固めでピンフォールを奪われたEVIL選手が、「シングルマッチ用意しろよ」とリベンジマッチを要求。
次のビッグマッチである9月30日(アメリカ)、10月8日(両国)のどちらかでスペシャルシングルマッチが組まれそうです。
またザック・セイバーJr選手との因縁が生まれた一方で、クリス・ジェリコ選手との因縁があることも忘れてはならない。
いつどこでどのようにクリス・ジェリコ選手が仕掛けてくるのか目が離せない。
【タイチ】
ヘビー級転向後、初めてベルトを獲得した新NEVER無差別級王者のタイチ選手がまず噛みついたのはハロルド・メイ社長。
G1クライマックス28に選出されなかったタイチ選手が、G1直後のシリーズでシングル王座を獲得した「世紀の大誤審」について謝罪を要求。
さらに今後の防衛ロードについても言及。
バックステージに誰も次期挑戦者に名乗り出ないことに不満な様子。
先週の公式インタビューでは、体重に縛りのない無差別級という特色を生かして「ジュニア時代に決着がついていないやつら」との防衛戦に前向きな姿勢を見せていた。
さっそく興味を示す選手も現れています。
タイチ選手のNEVER防衛ロードでは、これまでなかなか実現しなかったタイトルマッチに期待しています!
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