紫雷イオ、WWE移籍へ【スターダム・2018年5月】

スターダム・紫雷イオ選手のWWE移籍に関するニュースをご紹介。

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東京スポーツより衝撃的なニュース!

5月23日・後楽園ホール大会でワンダー・オブ・スターダム王座から陥落した紫雷イオ選手が、6月中にスターダム退団してWWEに移籍すると報道。

移籍が最初に噂されたのは2016年秋で、米国メディアでも報じられた。イオ自身が具体的に動きだしたのは昨年春。同3月と4月には極秘渡米したことも判明している。しかも3月の渡米時にはフロリダ州オーランドにあるWWEのパフォーマンスセンターを視察したことが現地で報じられ、イオもその事実を認めていた。
だが運命のイタズラなのか、同時期に移籍の噂があったスターダムの盟友、カイリ・セイン(29=宝城カイリ)が昨年6月に退団し、WWEに移籍した。実は体調にわずかな不安を抱えていたイオは、その時点ではまだ「海外第一」という考えはなかったため、日本でさらなる活躍を目指すことを決意するに至った。並行して体のメンテナンスも終え、昨年8月の本紙インタビューでは「大きな舞台に立てるチャンスがあるなら、現役を続ける限り求め続けます」と話している。
その後も進化を続ける“天空の逸女”に世界最大のプロレス団体が黙っているはずもなかった。再び動きがあったのは今年に入ってから。2月には渡米要請が届き、以降はトントン拍子で話が進んだ模様だ。この日、イオは昼夜興行の大阪大会に出場。試合後退団するのか?」という本紙の直撃に対して今は試合が終わったばかりなので、キチンと整理してから…。その時がきたらお話ししますので、今日はすみませんと話し、足早に会場を後にした。
またスターダムのロッシー小川社長(61)は退団について否定せず近日中にちゃんとした形で説明しますと話すにとどめた。早ければ6月17日の後楽園ホール大会が日本ラストマッチになる可能性が高い。(引用:東スポweb

追記

紫雷は6月10日のスターダム新木場大会で、スターダムの全選手と1分1本勝負の全員掛けを行い、同17日の後楽園大会の壮行試合を最後に退団する。今後は米国プロレス団体WWEを目指すことになる。
紫雷は今後のプロレス生活のさらなる飛躍を目指し、スターダムを退団します。1年以上前からお話、予兆があった中で、迷ったが若手の底上げや、私が引っ張り上げた若手が独り立ちして自分が目標に向かっていいのかなという気持ちが大きくなった。自分のプロレスをよりたくさんの人に見てもらいたい。今やっていることを、別の方向で証明したいと決意を話した。(引用:日刊スポーツ

今夏8月に開催される第2回メイ・ヤング・クラシック・トーナメントでWWEデビューか?

昨年2017年は、カイリ・セイン選手が第1回メイ・ヤング・クラシック・トーナメントに優勝し、NXT女子王座に挑戦。

関連:カイリ・セインがメイ・ヤング・クラシック・トーナメント優勝、NXT女子王座に挑戦決定!【WWE・2017年9月】

紫雷イオ選手の新天地での活躍に大いに期待しています!

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