WWE・RAW・2018年2月26日(日本時間2018年2月27日)の試合結果、動画をご紹介!
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先週のRAWはコチラ!
2月25日・エリミネーションチェンバー2018はコチラ!
目次
【アレクサ・ブリス&アスカ】
エリミネーションチェンバー2018でRAW女子王座を防衛したアレクサ・ブリス選手がミッキー・ジェームス選手とともに登場、「これからもずっと2018年2月25日はアレクサ・ブリスが大きな変革をもたらした日と言われ続けるだろう」、そして「レッスルマニアでアスカの連勝記録を破ったら気分がいいだろうな」と挑発。
そこに登場したアスカ選手に対して、「アスカは100%健康なように振舞っているけど、ナイアが破壊したからそんなはずはない。ナイア・ジャックスこそが王座挑戦に相応しい」、そして「あなたの笑顔を消してあげる。」
するとナイア・ジャックス選手が登場、アスカ選手はまずアレクサ・ブリス選手とミッキー・ジェームス選手を攻撃するが、ナイア・ジャックス選手のタックルを食らってしまう。
3対1の状況になると、ベイリー選手とサーシャ・バンクス選手が救出に登場!
【女子6人タッグマッチ】
〇 アスカ アームバー& ニーバー | vs | アレクサ・ ブリス |
サーシャ・ バンクス | ナイア・ ジャックス | |
ベイリー | × ミッキー・ ジェームス |
サーシャ・バンクス選手がタッチを求めると、ベイリー選手は拒否。
アスカ選手にタッチすると、ベイリー選手はベイリートゥベリーでアレクサ・ブリス選手を排除。
そしてアスカ選手がアームバー&ニーバーで勝利!
ベイリー選手とサーシャ・バンクス選手は決別か?
【ジョン・シナ】
エリミネーションチェンバー2018でユニバーサル王座挑戦権を獲得できなかったジョン・シナ選手が登場、「昨晩、俺は失敗してしまった」と敗戦を悔やむが、「人格はトップに上がる時に評価されるのではない。土壇場に追い込まれた時に試されるんだ。今がその時だ」と前向きなコメント。
そして「もっと前にやらなければならなかった事をする必要がある。レッスルマニアでアンダーテイカーに挑む!」、そして「明日、フリーエージェントとしてスマックダウンライブに行く。お願いをしに行くんじゃない、レッスルマニアでの試合を手に入れるために、どんなことでもやってやる」と宣言!
【ブレイ・ワイアット】
ブレイ・ ワイアット | vs | ヒース・ スレーター |
試合開始前にブレイ・ワイアット選手がセコンドのライノ選手を蹴散らし、シスターアビゲイルでヒース・スレーター選手をノックアウト。
そしてマイクを握ると、「大戦争はまだ終わりには程遠い。再び俺と向き合うことになるだろう。お前のウォークン(覚醒)した目を永遠に閉ざしてやる」、観客は「DELETE!DELETE!」、そして「俺はお前を追いかけているぞ、逃げろ!」
【ミズ】
インターコンチネンタル王者のミズ選手がミズトラージとともに登場、「あと62日で、俺は史上最長保持のインターコンチネンタル王者となる」、続いてエリミネーションチェンバー戦について「俺がレッスルマニアのメインイベントに出るべきだ。だが、カート・アングルはエリミネーションチェンバー戦にいるべきではない二人と俺に試合を始めさせた。カート・アングルはチャンスに値しないセス・ロリンズとフィン・ベイラーにチャンスを与えた。敬意を欠かれるのはうんざりだ」と不満を述べる。
ミズ選手は「レッスルマニアでインターコンチネンタル王者は何をするのか知りたくて、カートのオフィスに行ったんだ。カート・アングルは俺に今夜レッスルマニアの対戦相手が決まるかもしれないと言った。かもしれない?俺はRAWを背負って牽引し、このタイトルをユニバーサル王座より意味のあるものにしたんだ。12年もここにいる人間に対して言うことが、かもしれない?もういい、俺に倒されるのだから、誰でも出て来い」と言うと、セス・ロリンズ選手が登場!
【ロリンズvsミズ】
〇 セス・ロリンズ フロッグ スプラッシュ | vs | × ミズ |
セス・ロリンズ選手がフロッグスプラッシュで勝利!
試合後、フィン・ベイラー選手が登場。
【ベイラーvsミズ】
〇 フィン・ベイラー 反則 | vs | × ミズ |
ミズトラージがフィン・ベイラー選手を攻撃して反則裁定。
そこにカール・アンダーソン選手とルーク・ギャローズ選手が救出に現れる。
するとカート・アングルGMがミズトラージとアンギャロにリングサイド立ち入りを禁じ、ミズ選手とフィン・ベイラー選手のシングルマッチを再開!
〇 フィン・ベイラー クー・デ・グラ | vs | × ミズ |
フィン・ベイラー選手がクー・デ・グラで勝利!
試合後、インタビューを受けるセス・ロリンズ選手は「俺がレッスルマニアでミズのインターコンチネンタル王座に挑戦する」と宣言!
【ロマン・レインズ】
レッスルマニア34でのユニバーサル王座挑戦が決まったロマン・レインズ選手が登場、「昨夜、俺たちはエリミネーションチェンバー2018でベガスにいて、ブロック・レスナーもベガスにいた。その時あいつはUFCのデイナ・ホワイトと一緒にいたんだ。あいつは俺のことも、お前たちのことも、ロッカールームのやつらのことも尊敬していないんだ。うんざりだよ。俺たちは毎週世界中を飛び回っているのに、ブロックは金や街が良い時だけ現れる。」
そして「ブロックとポールは自分たちをビジネスマンだと言っているが、俺はこのビジネスのなかで生まれた。小さな頃からビジネスとリスペクトには越えてはならない明確なラインがあると教わってきた。それでも俺はブロック・レスナーをリスペクトしないし、恐れてもいない」と言い切る。
【RAWタッグ王座戦・3本勝負】
〇[王者組] セザーロ | vs | × タイタス・ オニール |
〇 シェイマス | × アポロ |
1本目はシェイマス選手がブローグキックで先取!
2本目はセザーロ選手が合体ホワイトノイズで連取!
2-0でザ・バーが勝利、王座防衛!
【ストローマンvsイライアス】
〇 ブラウン・ ストローマン 反則 | vs | × イライアス |
イライアス選手がリング下から取り出した消火器を使って反則裁定。
試合後、ブラウン・ストローマン選手も反撃してアナウンステーブルにパワースラムを決めようとするが、イライアス選手は何とか逃げ出す。
ブラウン・ストローマン選手はバックステージまで追いかけるも捕まえることが出来ず、「お前とはまだ終わっていないぞ!」と叫ぶ。
【トリプルH&ステフ】
ロンダ・ラウジー選手との契約調印式で揉めたトリプルH選手とステファニー・マクマホンが登場、「ロンダにWWEのヒエラルキーを思い出してもらわないと。私はRAWのコミッショナーで、彼女は契約を交わした以上、私に仕えているの。」
そして「まずはカート・アングルの謝罪から始めましょう」と言うと、ロンダ・ラウジー選手が登場、「人生でビンタなんてされたこともなかった。私をバカにしないで、私は誰の所有物でもない。」
するとカート・アングルGMが「昨夜は嘘をついてしまった」と謝罪、ステフは「私たちはひどい人間ではないの」と伝える。
しかしロンダ・ラウジー選手は「私たちの間の出来事を忘れたかったら、私に謝りなさい。もし謝らないなら、躊躇なく脱臼させてあげる」と言うと、ステフは「ごめんなさい。夫がテーブルに叩きつけられてつい反応してしまったの。言い訳はしない、間違ったことをした、ごめんなさい。WWEへようこそ」と謝罪してリングを下りるが、去り際にトリプルH選手がナックルでカート・アングルGMを攻撃して、今週のRAWは終了!
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