WWE・RAW・2018年1月1日(日本時間2018年1月2日)の試合結果、動画をご紹介!
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先週のRAWはコチラ!
目次
【カート・アングルGM】
2018年のスタートはカート・アングルGM、「3週間後、RAWは25周年記念をお祝いする。そのすぐ後にはロイヤルランブルが待っている。」
そしてジョン・シナ選手のロイヤルランブル戦エントリー表明と、女子ロイヤルランブル戦の出場者を30名にすると発表。
すると先週RAWタッグ王座を奪われたセザーロ選手&シェイマス選手が登場、「お前の息子はタッグ王座に挑戦するに値しなかった。俺たちは今夜、リマッチを要求する。」
そこにジェイソン・ジョーダン選手が登場、「セスと俺はタッグ王座を手に入れたんだ。セザーロ、もし文句を言い続けるなら、また歯医者に行かせてやるぞ」と挑発。
カート・アングルGMが「問題はリングで解決してくれ」と仲裁に入りシングルマッチを決定!
試合開始前にセス・ロリンズ選手が登場、「パートナーを好きになる必要はないが、自分の安全を心配しろ。お前が何かやると、俺に影響が出るんだ。自分の事だけに夢中になるのはやめるんだ」と忠告し、「今夜はお前のコーナーに立つが、お前が負けるのを見ているよ」と伝える。
【ジョーダンvsセザーロ】
〇 ジェイソン・ ジョーダン ベリートゥバックネックブリーカー | vs | × セザーロ |
セザーロ選手の介入をセス・ロリンズ選手がストップすると、その隙にジェイソン・ジョーダン選手がベリートゥバックネックブリーカーで勝利!
【クルーズvsワイアット】
× アポロ・クルーズ | vs | 〇 ブレイ・ ワイアット シスターアビゲイル |
ブレイ・ワイアット選手がシスターアビゲイルで勝利!
試合後、マット・ハーディー選手が映し出され、「俺はいつもお前の近くにいる、夢を襲うゴーストだ。お前の側からアビゲイルがいなくなる時、お前をデリートしてやる!」と言って笑いしながら分裂していく。
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【アスカvsアレクサ】
〇 アスカ 腕ひしぎ十字固め | vs | × アレクサ・ブリス |
アスカ選手が現RAW女子王者アレクサ・ブリス選手とノンタイトルマッチで対戦。
アスカ選手が腕ひしぎ十字固めで勝利!
【ストローマンvsライノ】
〇 ブラウン・ ストローマン パワースラム | vs | × ライノ |
セコンドのヒース・スレーター選手がエプロンに上がってくると、ブラウン・ストローマン選手が「どちらかを選べ。フロアで黙っているか、リングに入ってくるかだ」と伝え、ヒース・スレーター選手がリングイン。
ブラウン・ストローマン選手がパワースラムで勝利!
試合後、さらにライノ選手とブラウン・ストローマン選手にパワースラム!
【フィン・ベイラーがクラブ復活?】
オフィスにいるカート・アングルGMのもとにフィン・ベイラー選手が訪れると、「俺は初代ユニバース王者でタイトルを失ったわけでもないのにリマッチもない。そのために29人を倒さないといけないならやってやる。ロイヤルランブル戦に出るぞ」と伝える。
カート・アングルGMは「別の話のためにここに来たと思っていたよ」と今夜の6人タッグマッチのパートナーについて尋ねると、カール・アンダーソン選手&ルーク・ギャローズ選手が登場、フィン・ベイラー選手は「以前に俺の側には彼らがいたんだ」と伝える。
ベイラークラブ復活か?
【インターコンチネンタル王座戦】
〇[王者] ロマン・レインズ スピアー | vs | × サモア・ジョー |
ロマン・レインズ選手が反則をした場合は王座移動となる特別な条件付き。
ロマン・レインズ選手がスピアーで勝利、王座防衛!
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【タッグマッチ】
〇 セドリック・ アレキサンダー ランバーチェック | vs | × ドリュー・ グラック |
ゴールダスト | アリーヤ・デバリ |
エンツォ・アモーレ選手の病欠によりクルーザー級王座戦は行われず、タッグマッチに変更。
セドリック・アレキサンダー選手がランバーチェックで勝利!
【6人タッグマッチ】
〇 フィン・ベイラー クー・デ・グラ | vs | イライアス |
ルーク・ギャローズ | × ボー・ダラス | |
カール・ アンダーソン | カーティス・ アクセル |
イライアス選手とミズトラージの歌はギクシャク、するとカール・アンダーソン選手、ルーク・ギャローズ選手、フィン・ベイラー選手が入場、Too Sweet!
ルーク・ギャローズ選手&カール・アンダーソン選手がマジックキラー、そしてフィン・ベイラー選手がクー・デ・グラを決めて勝利!
【ブロック・レスナー】
2018年1月28日・ロイヤルランブル2018でユニバーサル王座の防衛戦を控えるブロック・レスナー選手が登場。
ポール・ヘイマンは「このトリックは分かるか?ブラウンがケインを倒したら、ブロック・レスナーはユニバーサル王座を失う。ケインがブラウンを倒しても、ブロック・レスナーはユニバーサル王座を失うんだ。言っておくが、誰かがブロック・レスナーを倒すなんてことは起きやしない」と勝利宣言。
そこにケイン選手が登場、そしてブロック・レスナー選手にチョークスラム!
ケイン選手はノックアウトしたと思いリングを去ろうとするが、ブロック・レスナー選手は笑顔で起き上がり、ケイン選手にベルトごとクローズラインを決めてリング下に叩き落とす!
そしてロッカールームから選手たちが二人を止めに来るが大乱闘!
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