KUSHIDA対ブライアン・ケンドリック!【2011.6.23】

【新日本プロレス・振り返りNo.83】

今回は2011年6月23日のKUSHIDA選手!

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シングルマッチ

〇 KUSHIDA
ミッドナイト
エクスプレス

vs
× ブライアン・
ケンドリック

2011年6月23日・ディファ有明大会、新日本プロレスに移籍したKUSHIDA選手が、WWEを退団してTNAで活躍するブライアン・ケンドリック選手と対戦!

当時のKUSHIDA選手はまだ現在のようなサブミッションを多用するスタイルではなく、むしろブライアン・ケンドリック選手が執拗にKUSHIDA選手の右腕を攻め続ける。

グラウンドで圧倒されるKUSHIDA選手の姿は今となっては貴重。

最後はKUSHIDA選手が師匠・TAJIRI選手譲りのバズソーキック、そしてハンドスプリング式バク宙キックをヒットさせ、変型バックブリーカーからのミッドナイトエクスプレスで勝利!

KUSHIDA「よし!『SUPER Jr.』明けで、一発目のシングルマッチということで。自分がね、それを経て、どの程度、成長できてるか、試合の中でたしかめたかったんだけど、これはいけるね?いけますね? それほど認知ないけど、ヤツはスーパースターだからね。難しい相手だったっす。難敵だったっすね。でも『SUPER Jr.』はやっぱり世界最高峰っすね?それを経験したことで、自分の実力が飛び級しまくってるのがわかります。ま、しばらくおとなしくしてましたけど、飯伏選手が『SUPER Jr.』で優勝して、IWGP Jr.獲って。ただ、俺は公式戦で勝ってるからね。俺は実績不十分かと思ったけど、今日ので、文句ないでしょ?ボクも『SUPER Jr.』戦線、いやIWGP Jr.戦線……立候補します!」(引用:新日本プロレス公式サイト

この勝利で勢いづいたKUSHIDA選手は、他団体に流出したIWGPジュニアヘビー級王座のベルトを再び目指していく。

関連:新日本プロレス振り返りまとめ(2007.6~)

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