新日本プロレス・2017年9月24日・DESTRUCTION in KOBE・神戸ワールド記念ホール大会のバックステージコメントまとめ!
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各選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【田口隆祐】
田口ルリダを飯塚高史選手に食い殺されてしまった田口隆祐選手がリベンジ宣言!
しかもシングルで個人的に?
アイアンフィンガーに匹敵する最高の武器とは一体…
次回のタグチジャパン劇場を乞うご期待!
【IWGPタッグ王座】
新王者組に輝いたK.E.S.に対して、敗れたウォーマシン、勝敗がつかなかったG.O.D.の両チームがリマッチを希望。
デイビーボーイ・スミスJr.選手は「もう1度闘いたいというなら受けて立つ」とコメントを残しているので、リマッチの可能性大。
仮にその希望が通れば、今度は3WAY・イリミネーション・トルネードマッチでの防衛戦か。
10月9日・両国国技館大会で4試合連続同一カードでのタイトルマッチが濃厚。
【ロッキー・ロメロ】
ロッキー・ロメロ選手がロッポンギ3KによるIWGPジュニアタッグ王座挑戦を改めて希望!
以前にもコメントしていた通り、10月9日・両国国技館大会での挑戦が予想されます。
それから一番に気になるロッポンギ3Kに関する情報は…
・2名(タッグ挑戦、ロメロ選手はセコンド)
・田口隆祐選手(38歳)、リコシェ選手(28歳)より若い
・海外にいる(日本にやってくるという表現)
これは無期限海外遠征中のテンプラボーイズこと小松洋平選手と田中翔選手しかいないと思ったんですが、小松洋平選手は現在29歳。
リコシェ選手とは同学年だが、一応年上。
単にロッキー・ロメロ監督がデータを把握していないのかもしれないですけどね。
【ウィル・オスプレイ】
ウィル・オスプレイ選手と同じくIWGPジュニアヘビー級王座挑戦の意思を示していた高橋ヒロム選手に勝利して、10月9日・両国国技館大会でIWGPジュニアヘビー級王座挑戦の最有力に躍り出た。
そのウィル・オスプレイ選手の目的は飯伏幸太選手へのリベンジ!
2016年4月2日にウィル・オスプレイ選手と飯伏幸太選手は6人タッグで対戦、その時は飯伏幸太選手がシットダウン式ラストライドでウィル・オスプレイ選手から直接勝利している。
試合後に健闘を称え合った二人、ウィル・オスプレイ選手はこの敗戦のリベンジを希望している模様。
そのためにもまず、かつて飯伏幸太選手も獲得したIWGPジュニアヘビー級王座を手に入れなければならないということなのだろう。
【ケニー・オメガ】
バックステージの挑戦表明を受けて、ケニー・オメガ選手がIWGP USヘビー級王座の次期挑戦者にYOSHI-HASHI選手を指名!
10月9日・両国国技館大会、もしくは10月12日~15日の新日本プロレス・ROH合同ツアー「グローバル・ウォーズ2017」でのタイトルマッチが濃厚。
これまで主張してこなかった1年前のタイトルマッチを今になって持ち出したり、G1 CLIMAX27では成績が振るわなかったのになぜという疑問はあるが、やるからにはこうした疑問を吹き飛ばすような試合を期待したい。
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吉橋のグズグズ挑戦のシーンには本気で情けなくなったし、イライラした
さすが避雷針と呼ばれるだけある
コメントありがとうございます!
私もあの挑戦表明がリング上で行われていたら…と思いますが、いい意味で予想を裏切ってくれることを期待したいです。