新日本プロレス バックステージコメント 2017.9.24【田口ルリダ、リマッチ、ロッポンギ3K、オスプレイの目的】

新日本プロレス・2017年9月24日・DESTRUCTION in KOBE・神戸ワールド記念ホール大会のバックステージコメントまとめ!

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各選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

田口隆祐

田口「(※リコシェに向かって、片言の英語で)飯塚に食われたんだよ。飯塚……やってやりますよ。個人的に。個人的に……鳥を殺されて……腹立ってます。シングルで、個人的に……。アイアンフィンガーに匹敵する最高の武器を用意しておきます

田口ルリダを飯塚高史選手に食い殺されてしまった田口隆祐選手がリベンジ宣言!

しかもシングルで個人的に?

アイアンフィンガーに匹敵する最高の武器とは一体…

次回のタグチジャパン劇場を乞うご期待!

IWGPタッグ王座

タマ「あんなレフェリーじゃ、やってられるか。次はイリミネーションルールだ。
ロウ「最後までの残った者が勝利の方がわかりやすいだろ
ハンソン「望むところだ。それでもう1回、タイトルマッチだ
ロウ「次は俺たちがK.E.SもGODも文句がつけられないぐらい叩き潰してやる
タマ「オオ、もう1回だ、もう1回
ハンソン「よし、イリミネーションでのトルネードルールだ

新王者組に輝いたK.E.S.に対して、敗れたウォーマシン、勝敗がつかなかったG.O.D.の両チームがリマッチを希望。

デイビーボーイ・スミスJr.選手はもう1度闘いたいというなら受けて立つとコメントを残しているので、リマッチの可能性大。

仮にその希望が通れば、今度は3WAY・イリミネーション・トルネードマッチでの防衛戦か。

10月9日・両国国技館大会で4試合連続同一カードでのタイトルマッチが濃厚。

ロッキー・ロメロ

リコシェよ、タグチ監督よ、俺のプロデュースするチームはお前らより断然優れてるぞ。わかるか?お前たちより若いし、お前たちよりスピードもある。そんなチームがもうすぐやって来るんだ。いいか?ぜひタイトルマッチを組んでくれ。ロッポンギ3Kvsタグチジャパンのジュニアタッグマッチを。俺はロッキー監督として、ロッポンギ3Kのコーナーに付く。彼らは特別なものを持っている。ほんとにホントに特別なものをな。俺が毎日、新しいテクニックを、メッセージを送って教え込んでるんだから当然さ。タグチジャパンのこれまでのこともすべて教えてる。俺のことを信じろ。タグチのケツは、大したことない。お前のケツなんて、もう通用しない。リコシェのトチ狂ったような空中技も、彼らには通用しない。それが嘘じゃないことを思い知らせてやる。ロッポンギ3Kがいよいよ日本にやってくる。

ロッキー・ロメロ選手がロッポンギ3KによるIWGPジュニアタッグ王座挑戦を改めて希望!

以前にもコメントしていた通り、10月9日・両国国技館大会での挑戦が予想されます。

それから一番に気になるロッポンギ3Kに関する情報は…

2名(タッグ挑戦、ロメロ選手はセコンド)
田口隆祐選手(38歳)、リコシェ選手(28歳)より若い
海外にいる(日本にやってくるという表現)

これは無期限海外遠征中のテンプラボーイズこと小松洋平選手と田中翔選手しかいないと思ったんですが、小松洋平選手は現在29歳。

リコシェ選手とは同学年だが、一応年上。

単にロッキー・ロメロ監督がデータを把握していないのかもしれないですけどね。

ウィル・オスプレイ

さあ、次はリョーゴクだ。そこでの目的はひとつだけだ。イブシともう1度闘うために逃れられない舞台であり、そこに戻って来る。そして勝利を母国に届ける。オカダもタイトルマッチで勝利し、CHAOSが揃って勝利の凱歌を挙げる。だからニュージャパンのファンに向かって発表してくれ。次へのステップに行く証明する舞台としてのタイトルマッチを。俺はまだまだ進化して、ジュニアヘビー級を変えていく。その男が何をするのか、目を離さないでくれ。KUSHIDAよ、最高の状態で来い。俺も最高の状態で待っている

ウィル・オスプレイ選手と同じくIWGPジュニアヘビー級王座挑戦の意思を示していた高橋ヒロム選手に勝利して、10月9日・両国国技館大会でIWGPジュニアヘビー級王座挑戦の最有力に躍り出た。

そのウィル・オスプレイ選手の目的は飯伏幸太選手へのリベンジ!

2016年4月2日にウィル・オスプレイ選手と飯伏幸太選手は6人タッグで対戦、その時は飯伏幸太選手がシットダウン式ラストライドでウィル・オスプレイ選手から直接勝利している。

試合後に健闘を称え合った二人、ウィル・オスプレイ選手はこの敗戦のリベンジを希望している模様。

そのためにもまず、かつて飯伏幸太選手も獲得したIWGPジュニアヘビー級王座を手に入れなければならないということなのだろう。

ケニー・オメガ

オメガ「YOSHI-HASHI、お前が次(の挑戦者)だ。しっかりハードな練習を積んで来いよ。もっと良くなって来てくれないとな。俺に魂を見せてくれ。じゃないと、このベルトは獲れないぞ

バックステージの挑戦表明を受けて、ケニー・オメガ選手がIWGP USヘビー級王座の次期挑戦者にYOSHI-HASHI選手を指名!

10月9日・両国国技館大会、もしくは10月12日~15日の新日本プロレス・ROH合同ツアー「グローバル・ウォーズ2017」でのタイトルマッチが濃厚。

これまで主張してこなかった1年前のタイトルマッチを今になって持ち出したり、G1 CLIMAX27では成績が振るわなかったのになぜという疑問はあるが、やるからにはこうした疑問を吹き飛ばすような試合を期待したい。

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「新日本プロレス バックステージコメント 2017.9.24【田口ルリダ、リマッチ、ロッポンギ3K、オスプレイの目的】」への2件のフィードバック

  1. 吉橋のグズグズ挑戦のシーンには本気で情けなくなったし、イライラした
    さすが避雷針と呼ばれるだけある

    1. コメントありがとうございます!

      私もあの挑戦表明がリング上で行われていたら…と思いますが、いい意味で予想を裏切ってくれることを期待したいです。

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