新日本プロレス バックステージコメント 2017.9.9 後楽園

新日本プロレス・2017年9月9日・Road to DESTRUCTION・後楽園ホール大会のバックステージコメントのまとめ!

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高橋裕二郎

裕二郎「ホントによぉ、アイツは、ヘビー級に行きたいのか!?ヘビー級に行きたいのか!?なぁアイツはよぉ! それが、丸め込み!?それがアイツのヘビー級に対する意気込みか!?バレッタ、新日本のヘビー級をナメんなよ、オイ!」(引用:新日本プロレス公式サイト

バレッタ選手の新日本プロレスでおそらく初披露の変形エビ固めで敗れた高橋裕二郎選手。

フィニッシュになった変形エビ固めを動画で確認。

足4の字固めのような入りからブリッジ、相手の左手を自分の左足で押さえ付けながらフォール。

まだまだこの技も完璧ではない、今後もどんどん新しいバレッタ選手を見せてくれる事に期待!

高橋ヒロム

 でもな、この前の7日の試合で、いろいろと思い出してんだよ。俺のやらなきゃいけないこと、俺の夢。何もかも俺は前へ向かわなきゃいけねぇんだ。IWGPジュニアだけじゃねぇぞ。IWGPヘビー、オカダ・カズチカ。お前のことだって、俺は見てるんだ。でも、ウィル・オスプレイ、IWGPジュニア、獲ってからじゃねぇとなぁ。そうだろ!?誰も認めてくんねぇよなぁ。分かってるよ。そんなの俺が一番よく分かってるから、まずはオスプレイ…そう言いたいけど、IWGPジュニアだって俺はいつでも狙ってること、忘れるなよ。(引用:新日本プロレス公式サイト

高橋ヒロム選手の2つの夢は、IWGPヘビーを獲って、ゴールデンタイムで試合をすることジュニアを巻いて、ヘビーのベルトを巻くこと

その夢を叶えるためにはIWGPジュニアヘビー級王者を倒し、IWGPヘビー級王座挑戦まで辿り着かなければならない。

果てしない道のりですが、高橋ヒロム選手自身の言う通り、まずはウィル・オスプレイ選手へのリベンジから。

内藤哲也&石井智宏

内藤「石井が言ってたよ! 『内藤の言動はレスラーには響かない』んだってさ。それにしても、石井はよくしゃべるねぇ。普段ほとんどコメントしないくせに、俺のことになるとずいぶん長いコメントをするなぁ。もしかして、もしかして、響いちゃったんじゃないの!?俺の言動、石井に響いちゃったんじゃないの!?もうさぁ、やりたいか、やりたくないかの二択なんだよ。さっさと答えろよ、カブロン!
(中略)
石井「オイ!ヘタレ!やるのかやらないのか、ふざけんな!コノヤロー!オイテメェーが先に名前出したんだろ!リベンジしてぇんだろ!?オイ!オイ!あ!?ふざけんなよ!テメェ!オイ!!」(引用:新日本プロレス公式サイト

石井智宏選手がIWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦をやりたいのか、やりたくないのか、石井智宏選手の口から言わせたい内藤哲也選手。

しかし石井智宏選手は、内藤哲也選手が先に石井智宏選手の名前を挙げたので、内藤哲也選手からの挑戦を受けてやるという姿勢を崩さず。

10月9日の両国国技館大会まで残り約1カ月、リング内外でどちらが主導権を握るのか注目!

田口隆祐

田口「タグチジャパンに明日、また新しいベルトが加わる。すべてのベルトがタグチジャパンに集まってくる
棚橋「今日の5人、明日エルガンが勝てば、みんなチャンピオンだ
田口「なんでか分かりますか?なんでベルトが集まってくるか…。タグチジャパン69バ~ン!!フハハハハ…」(引用:新日本プロレス公式サイト

鈴木軍イチバーンをパクるも、語呂が悪いのが田口隆祐監督らしい。

鈴木みのる選手の怒りを買わない事を願う。

そんな田口隆祐監督の激闘クロニクル月刊シックス・ナインが久々に更新されました!

まだご覧になっていない方はお早めにどうぞ!

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