新日本プロレス 2017.3.6 旗揚げ記念日 大田区総合体育館大会以降の動向についてまとめました!
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第3試合
IWGPジュニアタッグ王座を戴冠したタイチ選手の試合後コメント。
“”邪道外道よお、タカタイチ興行イン・ブルーフィールドだったらやってやるよ(笑)。待ってるぞ、バーカ!””
王者組はタカタイチ興行での防衛戦を希望も、次回のタカタイチ興行は未定。
第4試合
鈴木みのる選手のアシストを受け新RPWブリティッシュヘビー級王座に輝いたザック・セイバーJr選手、敗れた柴田勝頼選手試合後コメント。
“”言いたいことは1つだけ。今、シバタに、俺は簡単に勝った。俺の次の目的は、ゴトー。俺は柴田の友だち、ゴトーとやりたい。俺はゴトーとやる!””
ザック・セイバーJr選手が後藤洋央紀選手の保持するNEVER無差別級王座に挑戦表明。
鈴木軍 vs CHAOSの抗争が再び始まる予感。
またプロレスリング・ノア時代は敵対していた鈴木軍メンバーもザック・セイバーJr選手を歓迎。
そして
ようこそザック!
久し振りだな!
誰も予想してなかった?
某クソ団体に俺らが行って、早々にザックが離脱した意味
誰も気付かなかったようだな!某クソ団体より俺らの方が良かったからに決まってるだろ!
時間はかかったけどな、待ってたぞ!
ザックJAPAN! pic.twitter.com/eZRySJ2o8Z
— タイチ (@taichi0319) 2017年3月6日
鈴木軍がまたさらに厄介なユニットになってしまいました。
“”今、なんか、失ったものがベルトだけじゃない、そんな気分で……。去年から散々、イギリスに行って。ザックと試合をするたびに、感じるもの、通じ合うもの。闘った中で会話してる。勝手に俺の中で、ザックだけが、友と呼べる存在だと思ってたんですけど、それすらも失った。“”
傷心気味の柴田選手。
ニュージャパン・カップ1回戦の対戦相手である鈴木みのる選手戦に向け、さらに鬱憤のたまる展開になりました。
第5試合
新IWGPタッグ王者に輝いた小島聡選手の試合後コメント。
“”こんな言い方していいのかわかんないけど、このベルト今回獲って、うれしいとか喜びとか、ありません。それはやっぱり本間のことがあるから。俺らはこのベルトを本間が帰ってくるまで守りたいと思ってる。“”
全日本プロレス時代、本間選手が小島選手の付き人を務めていた頃からの関係。
3年半ぶりにIWGPタッグ王者になりました‼
コジ、ありがとう(*^▽^)/★*☆♪ pic.twitter.com/DLTMxGe4yi— 天山 広吉 (@TENZAN323) 2017年3月6日
最高に似合っています、これだからプロレスはやめられないですね。
第6試合
BUSHI選手の試合後コメントで、以前触れた「Xデー」が明らかに。
“”遂に発表されたよ。プロジェクトが。『10 aniversario』。俺にとって目標だったものが、どんどん色んな形で実現していくよ。俺はまだまだ満足しているわけじゃないからね。この先、まだまだやりたいことはたくさんあるから。“”
デビュー10周年記念写真集の発売に続くサプライズに期待。
debut 10 aniversario pic.twitter.com/vYO41FO8y5
— BUSHI (@BUSHI_njpw) 2017年3月6日
第7試合
田口隆祐選手からIWGPジュニアヘビー級王座を防衛した高橋ヒロム選手の試合後コメント。
“”KUSHIDA、いいよ、挑戦させてあげるよ。その代わりぃ!次、次ぃ!負けたら、おまえは終わりだぞぉ!わかるか、俺の言ってる意味がわかるかぁ? 次!KUSHIDA、俺の、俺のベルトに挑戦してきて、負けたらぁ…ホントに終わりだ!その覚悟があるなら、このベルトに挑戦してこい。””
KUSHIDA選手の挑戦を受諾。
しかしイッテンヨン以降、KUSHIDA選手は誰もが納得するような実績を残しているわけではないので、ここで我を突き通すからには相応のリスクが伴いそうですね。
ヒロム選手の「負けたら終わり」という言葉に、かつてオカダ・カズチカ選手が棚橋弘至選手をIWGPヘビー級戦線から追放した事を思い出す。
KUSHIDA選手の挑戦は嬉しいが、不安な気持ちがあるのも事実。
メインイベント
タイガーマスクW選手を退けたオカダ・カズチカ選手の試合後コメント。
“”――再戦については?
オカダ Wがその気があって、ここまでの闘いをして、それで終わりならそれでいいし、目指すものがあるなら、俺はその目指すもの持ってますので。目指してきてもいいんじゃないかなと思います””
IWGPヘビー級王座は誰もが目指しているものですから、きっとタイガーマスクW選手の中の人も目指しているでしょう。
この闘いの続きはそう遠くない未来でまた見れそうですね!
次はニュージャパン・カップ、優勝者はもちろん、公式戦以外で生まれる因縁にも注目!
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