元・新日本プロレス、現・WWEのカール・アンダーソン選手が、新日本プロレスとWWEのスケジュールの違いについて語りました。
所帯持ちの外国人参戦選手は誰しもが抱えている悩み。
Good to be home with my boys even if they would rather watch @AJStylesOrg n @FinnBalor on @WWENetwork ..
👌🏻💴 pic.twitter.com/LSRE686Q8y— Karl Anderson (@KarlAndersonWWE) 2017年2月17日
この幸せそうな表情を見たら納得ですね。
プロレスラーも公表していないだけで既婚者が多いですから、当然プライベートでは家族が第一。
中邑真輔選手のように家族でアメリカに移住するケースが稀なのであって、単発での来日ならまだしも、シリーズ全戦参戦となれば家族とはしばらく会うことが出来ない。
道場に住み込みのヤングライオンや練習生も、常連外国人選手も、逆に海外遠征中の選手も、日本で闘っている選手も、みんな多かれ少なかれ苦労を抱えている。
そうした犠牲や努力があって、プロレスは成り立っているんだと再確認。
明日から始まるROHとの合同興行に参加する選手たちも、アメリカに家族や恋人を置いてきています。
ということで、現地組もワールド観戦組も、そんな選手たちに報いるべく、全力で楽しみましょう!