ボビー・フィッシュ「外道には感謝してもしきれない」【WWE・2017年7月】

WWE・NXTデビューを果たした元ROHのボビー・フィッシュ選手のインタビューをご紹介。

WWEによる独占インタビューのなかで、ボビー・フィッシュ選手は日本でのプロレス生活を振り返りました!

日本はこれからも俺の心に残り続けるだろう。2006年に三沢光晴のプロレスリング・ノアで闘い始めて、キャリアの中で初めてチャンスを得た場所だ。ノアで8年間働き、俺のスタイルの多くはそこで磨かれた。三沢や小橋建太、秋山準という日本のレジェンドたちと試合をして学んだ。またヒデオ・イタミ、青木篤志、丸藤正道といった日本人の仲間とともに成長していく機会も与えられた。
2014年、新日本プロレスとの仕事をする許可を得てノアを離れた。ここはまさに俺の技術を完成させた場所であることに疑いの余地はない。闘うチャンスを与えてくれた外道には感謝してもしきれない。リビングレジェンドの獣神サンダー・ライガー、UFC殿堂入りの桜庭和志、永田裕志、中邑真輔、そして棚橋弘至と新日本プロレスのリングを共有することが出来た。挙げればキリがなく、一生感謝していく。俺がより良いレスラーになれたのは新日本プロレスのおかげだ。

UFC Hall of Famer🎊おめでとうございます。 #kazushisakuraba #graciehunter #prowrestler

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新天地での活躍を期待しています!

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