WWEのKUSHIDA選手がハウスショーでNXT王座初挑戦&ヒールターンした紫雷イオ選手がフィニッシュホールドを変更!
2019年7月18日&19日、NXTはフロリダ州でハウスショーを開催。
まずは18日、ヒールターンした紫雷イオ選手はシングルマッチでケイシー・カタンザロ選手と対戦。
コスチュームを一新した紫雷イオ選手がバックブリーカーからテキサスクローバーホールドでギブアップを奪いました。
ヒールターンにより、これまでのフィニッシュホールドであるムーンサルトプレスは封印。
今後はテキサスクローバーホールドで試合を決めることが増えていきそうです。
また同大会で元バスケットボールの選手のジョーダン・オモビヒン( Jordan Omogbehin )選手がハウスショーデビューを果たしました。
身長220cmでこの軽快な身のこなし!
ちなみにビッグショー選手は身長213cm、アンドレ・ザ・ジャイアントさんは身長223cm。
プロレス界に新たに誕生した大巨人からも目が離せない。
そして翌日19日、ハウスショーのメインイベントでKUSHIDA選手がNXT王座に初挑戦!
MAIN EVENT – @WWENXT World Champion @AdamColePro retained his title by pinning @KUSHIDA_0904 #NXTTAMPA pic.twitter.com/QeEB52t3Gx
— Kyle (@FLWrestlingFan) July 20, 2019
結果は王者アダム・コール選手が背後からのスーパーキック、そして後頭部へのラストショットで勝利!
残念ながらNXT王座には届きませんでしたが、今後のTV放送&PPVでもタイトルマッチが実現する日を心待ちにしています。